暴落中はこの銘柄!|エネルギー米国株銘柄3選

エネルギー銘柄

米国で金融引き締めが始まり、米国株の暴落が続いています。ナスダック総合指数マイナス11.99%、S&P500指数マイナス7.73%、そして仮想通貨ビットコインがマイナス24%と総合的に全て下落している状態が続きます。そんな有りとあらゆる全ての投資先が暴落するなか、エネルギーセクションは影響を受けず強い姿勢を見せています。今回はその中でも代表するエネルギー米国3銘柄を解説していきます。

目次

エクソンモービル

石油化学企業です。石油やガスの探鉱、生産、発電や石炭・炭鉱事業を行います。世界200カ国以上へグローバルに展開しており、燃料や潤滑油、化学品の製造販売など一貫した事業を行なっています。

(引用:Yahoo!ファイナンス

 <業績>

同社の業績はコロナショック以降あまり思わしくなく赤字へと転換しています。NYダウから除外され、配当貴族銘柄として上がっていましたが、今後の減配が不安材料となっています。

コロナショック後の経済回復と共に株価は緩やかに上昇を見せていますが、世界的にESG投資へ関心が高まりつつありますので、今後動きに注目していく必要があるでしょう。

 <今後の需要>

上記にも述べたようにクリーンエネルギーへの関心が高まっています。そうなると原油需要が減ることが予想されます。今回の株価暴落中、エネルギーセクターは影響を受けず、同社株価下落は見られません。しかし長期的に見て、同社の地球温暖化への対応や、世界のエネルギー移行がどのくらい加速されるかによって左右されるところでしょう。不安材料は何点かあることを考慮して投資を考えたほうが良いでしょう。

株価   75.12ドル(1月28日地点)
時価総額 318.026(十億ドル)
PER 22.49
配当利回り 4.69%

シェブロン

石油、化学、発電事業を主に世界180ヵ国以上のグローバルに展開している大手エネルギー会社です。原油、天然ガス、生産、精製、販売を手掛けるほか、原油、天然ガスのパイプラインの輸送も行なっています。また、事業は石油化学製品、工業用樹脂、燃料などの製造分野、探査、上流工程生産と精製そして販売や輸送の下流工程までを行う町大手石油企業です。

(引用:Yahoo!ファイナンス

 <業績>

コロナショック後、緩やかに回復に向かっていますが、S&P500を大幅にアンダーパフォームしています。売上、利益共に2018年以降は右肩下がりとなっています。これは原油価格が低下したことによる影響でしょう。しかしコロナ後の経済回復に自動車燃料の需要回復から2021年9月の決算では過去最高の売上を上げています。

 <今後の需要>

コロナ後の原油の需要が高まり、原油価格が高騰し始めました。今後次第に平常へと戻ることは予想されますが、落ち着いた時期に投資を検討することでリスクが軽減されるのではないでしょうか。配当利回りも良く連続増配している事で利益が狙えるでしょう。

株価 135.37ドル(1月28日地点)
時価総額 260.951(十億ドル)
PER    24.00
配当利回り 4.2%

EOGリソーシズ

石油や天然ガス関連企業です。探査、開発、生産、販売を手掛けており、グローバルに活躍し、アメリカ全土、カナダ、トリニダード・トバゴ沖、イギリス、中国と事業を展開しています。

(引用:Yahoo!ファイナンス

 <業績>

同社は他社比較で技術力が優れているため大変安定した業績を上げています。営業利益率が27%と非常によく、例えば石油大手のエクソンモービルの営業利益率8%と比較しても群を抜いていることがわかります。コロナショック後の回復も勢いよく回復しています。配当は2020年から2021年にかけて2倍とハイリターンです。売上の53%がシェールガス(天然ガス)を占めていて、ハイテク技術による低コストで高い生産性を効率化しています。

 <今後の需要>

IT技術の開発によりコストダウンに成功しています。かつてシェールガス事業はコストが高く競争力がないと言われていましたが、同社は石油界のアップルと呼ばれるほど、IT技術に特化しています。その強みもあり、効率よく利益を出し、今後天然ガスの輸出量を増やすことが見込まれさらに成長することが予想できます。

株価109.75ドル(1月28日現在)
時価総額64.214(十億ドル)
PER 17.25
配当利回り 2.73%

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