初心者でもできる!高配当株ETFのポートフォリオ例

株式投資において、高配当株ETFは安定した収益を期待できる魅力的な選択肢です。

 

本記事では、高配当株ETFの仕組みや特徴、注意点について詳しく解説しています。

また、年金受給者向け、中長期投資家向け、初心者向けのポートフォリオ構築例を紹介し、投資家の方々が自分に合ったETFを選ぶ際の参考になる情報を提供しています。

 

さらに、高配当株ETFの将来性についても考察し、配当利回りの高さや投資先企業の成長性、ETF自体の成長性に注目しています。

投資を始めたい方はもちろん、既に高配当株ETFに投資している方にも、役立つ情報が満載です。

目次

高配当株ETFについて知ろう

投資家にとって、株式市場でのリターンを最大化することは重要です。

高配当株ETFは、株式市場での安定した収益を目的とする投資家にとって、注目すべき選択肢です。

以下では、高配当株ETFについて詳しく説明します。

高配当株ETFとは

高配当株ETFとは、高配当を支払う企業の株式を保有するETFです。

高配当投資は、企業が支払う配当利回りの高い株式に投資することが目的とされています。

高配当ETFへの投資は、高配当の株式に投資することができる手軽で効率的な方法であり、ポートフォリオの収益性を向上させることができます。

高配当株ETFのメリット

高配当株ETFの主なメリットは、以下のとおりです。

 

・高配当の収益性

高配当株ETFに投資することで、投資家は高配当を支払う企業に投資することができます。

この投資により、投資家はより高い収益性を得ることができます。

特に、低金利環境下での運用においては、高配当株ETFは安定した収益を提供することが期待できます。

 

・分散投資

高配当株ETFでは、様々な企業の株式を保有しており、リスクを分散させることができます。

この投資をすることにより、ポートフォリオのリスクを最小限に抑えることができます。

また、高配当株ETFは、投資家が個別株式を購入することなく、株式市場全体に分散投資することができる非常に便利な投資銘柄です。

 

・手軽な投資

高配当株ETFは、株式市場での投資に比べて手軽で効率的な方法です。

ETFを購入することで、多数の企業の株式に投資することができます。

また、高配当株ETFは、低コストで取引できるため、費用対効果が高く、投資家のポートフォリオに貢献することが期待できます。

高配当株ETFのデメリット

高配当株ETFには、以下のようなデメリットがあります。

 

・株式市場のリスク

高配当株ETFは、株式市場に投資するため、市場の変動に影響を受けます。

株式市場が下落する場合、高配当株ETFの収益性も下落する可能性があります。

これは、株式市場が不安定な場合、高配当株ETFの収益性に大きな影響を与えることを意味します。

そのため、投資家は、自分の投資ポートフォリオを慎重に選ぶ必要があります。

 

・運用リスク

高配当株ETFの運用は、ファンドマネージャーによって行われます。

ファンドマネージャーが適切な投資判断を行わなかった場合、投資家の収益性に影響を与える可能性があります。

そのため、投資家は、ファンドマネージャーが適切な投資判断を行っているかを確認する必要があります。

 

・配当の不確実性

高配当株ETFに投資しても、企業が配当金額を減少させる可能性があります。

また、企業の財務状況が悪化した場合には、配当の支払いが停止される可能性もあります。

 

これらのリスクは、高配当投資をする投資家にとって重要な問題です。

特に配当を重要視する場合は、企業の財務状況や運用実績などを注意深く調査するようにしましょう。

高配当株ETFの選び方

高配当ETFに投資することを決めても、かなり多くの銘柄が存在するため、どこに投資をするか迷ってしまうこともあるかと思います。

ここでは、運用資産規模、運用実績、配当利回り、経費率を見て選ぶ方法を説明します。

運用資産規模

高配当株ETFの運用資産規模は、ファンドの規模と相関しています

大きな運用資産規模を持つファンドは、流動性が高く、株式市場の変動に強く、低コストで運用できる可能性があります。

そのため、運用資産規模が大きい高配当株ETFを選ぶことが推奨されます。

 

ただし、運用資産規模が大きすぎる場合、ファンドマネージャーが自由に運用できなくなることもあります。

また、小さな運用資産規模のファンドは、流動性が低く、投資家が売買する際の手数料が高くなる可能性があるため、運用資産規模を適切に選択することが求められます。

運用実績

高配当株ETFの過去の運用実績は、将来の運用成績を予測する上で重要な参考情報となります。

運用実績は、過去の株式市場の動きに影響を受けるため、あくまでも参考情報であり、将来の収益性を保証するものではありません。

 

しかし、長期的な運用実績がある高配当株ETFを選ぶことは、リスクを抑える上でも有効な方法です。

運用実績をチェックする際には、以下のポイントに注目しましょう。

 

・過去5年間の運用実績はどうなっているか

・業界平均と比較してどの程度の運用成績か

・株式市場の動向と連動しているかどうか

配当利回り

高配当株ETFの魅力の一つは、配当利回りが高いことです。

配当利回りは、企業が配当として支払う金額を株価で割った値で表されます。

高配当株ETFを選ぶ際には、配当利回りが高いものを選ぶことが一般的です。

 

ただし、配当利回りが高いETFは、ハイリスクハイリターンの投資商品であるため、そのETFがどのような配当ポリシーを持っているかも確認する必要があります。

また、配当利回りが高いETFは、運用している銘柄が業績不振に陥っている可能性があります。

そのため、配当利回りだけでなく、そのETFが運用している銘柄の健全性や業績もチェックすることが重要です。

経費率

高配当株ETFを選ぶ際には、経費率にも注目するようにしましょう。

経費率とは、ファンドの運用費用を投資家全員で分担するための手数料のことで、ETFの収益に直接影響します。

経費率が高いETFは、長期的に見て収益率が低くなる可能性があります。

そのため、低い経費率のETFを選ぶことが、収益性を追求する上で有効な方法です。

 

また、経費率はETFの運用資産規模に比例して減少する傾向にあるため、大きな運用資産規模を持つETFを選ぶことが経費率を低くすることにも繋がります。

高配当株ETFのおすすめ銘柄5選-成長性が期待できる注目株はどれ?-

ここまで高配当ETFの概要や選び方について説明してきました。

この章では、実際にどの銘柄がおすすめなのかを説明していきます。今回紹介する高配当ETFは以下の5銘柄です。

 

・SPDR S&P500米国高配当株式ETF

・iシェアーズ・コア 米国高配当株式ETF

・ウィズダムツリー 米国高配当ファンド

・日本株高配当70ETF

・日経高配当株50ETF

 

それぞれの特徴を理解し、自分に適した銘柄を見つけられるようにしましょう。

銘柄 SPDR S&P500米国高配当株式ETF iシェアーズ・コア 米国高配当株式ETF ウィズダムツリー 米国高配当ファンド NEXT FUNDS 野村日本株高配当70連動型上場投信 NEXT FUNDS 日経平均高配当株50指数連動型上場投信
運用会社 ステート・ストリート・グローバル・

アドバイザーズ・ファンズ・マネージメント INC.

BlackRock Fund Advisors WisdomTree Asset Management 野村アセットマネジメント 野村アセットマネジメント
ベンチマーク S&P 500 High Dividend Index モーニングスター配当フォーカス指数 WisdomTree High Dividend Index 野村日本株高配当70 日経平均高配当株50指数
配当利回り 3.91% 3.57% 4.84% 4.1% 4.89%
経費率 0.07% 0.08% 0.38% 0.352% 0.308%

SPDR S&P500米国高配当株式ETF:主要セクターは、エネルギー、金融、不動産、情報技術など

SPDR S&P500 米国高配当株式ETFは、アメリカの大手金融機関であるステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズが運用するETFの一つです。

このETFは、S&P500 Indexに基づいて構成されており、高配当株を中心に投資を行います。

 

SPDR S&P500 米国高配当株式ETFのポートフォリオは、高い配当利回りを持つ米国企業を中心に構成されています。

主要なセクターは、エネルギー、金融、不動産、情報技術などです。

また、ポートフォリオ内の銘柄の重み付けは、企業の市場価値に基づいて決定されます。

 

このETFの魅力は、低コストで取引できることです。

また、米国市場の代表的な指数であるS&P500 Indexに連動しているため、市場全体の動向に追従することができます。

投資家は、SPDR S&P500 米国高配当株式ETFを通じて、米国株式市場に簡単に投資することができます。

iシェアーズ・コア 米国高配当株式ETF:低コストなファンド

iシェアーズ・コア 米国高配当株式ETFは、アメリカの大手投資信託運用会社であるブラックロック社が提供する高配当株式ETFの一つです。

 

iシェアーズ・コア 米国高配当株式ETFには、配当性向が高く、安定的なキャッシュフローを持つ米国の大手企業が含まれています。

そのため、ファンドの投資対象銘柄も、主にS&P 500銘柄を中心に、健全な財務体質を持つ企業が選定されています。

 

iシェアーズ・コア 米国高配当株式ETFは、低コストなファンドとして知られており、ファンドの経費率は0.08%と、高配当株式ETFの中でも低く、投資家にとっては魅力的な選択肢となっています。

また、高い流動性と約定力を持っているため、トレードに適しているETFです。

 

さらに、高配当株式の魅力的な利回りと、アメリカ株式市場の成長によるキャピタルゲインの期待を兼ね備えています。

長期的な運用においては、インフレ率の上昇に対する保護という面でも優れた特性を持っています。

ウィズダムツリー 米国高配当ファンド:米国株式市場で最も高い配当利回りを誇るETFの一つ

ウィズダムツリー 米国高配当ファンドは、500以上の米国企業から選択された高配当株式を保有しています。

銀行、通信、エネルギー、不動産など、様々な業界からの株式をバランスよく保有することで、ポートフォリオの多様性を確保しています。

また、企業の安定性や財務状況などの基本的な要素に基づいて株式を選択しています。

 

ウィズダムツリー 米国高配当ファンドの運用は、指数ファンドの特徴であるパッシブな運用を採用しています。

具体的には、Dividend Stream®の方法論を採用しています。

これは、米国株式市場の高配当株式に投資するためのインデックスを基にしており、高配当株式のみを選択してポートフォリオを構成します。

 

ウィズダムツリー 米国高配当ファンドの優位性の一つは、高い配当利回りです。

ウィズダムツリー 米国高配当ファンドは、米国株式市場で最も高い配当利回りを誇るETFの一つです。

また、株式選択に基づくアクティブな運用と比較して、低い経費率を維持することができます。

 

ただし、ウィズダムツリー 米国高配当ファンドにはいくつかのデメリットもあります。

ウィズダムツリー 米国高配当ファンドは、高配当株式に重点を置いているため、市場全体の動きに比較して、株式市場の変動に敏感に反応することがあります。

また、ファンドマネージャーが選択した株式に偏りがある場合があるため、投資家はポートフォリオのバランスを確認する必要があります。

日本株高配当70ETF:東証株価指数のうち高配当利回りを持つ銘柄70銘柄を選定

日本株高配当70ETFとは、東証マザーズ市場に上場している投資信託です。

投資対象は、東証株価指数のうち高配当利回りを持つ銘柄70銘柄を選定し、配当金の高い優良株式に投資することを目的としています。

配当利回りの高さに加え、企業の業績や財務状況も評価して、収益性と安定性を両立したポートフォリオを構築しています。

 

日本株高配当70ETFは、投資家にとって魅力的な特徴がいくつかあります。

まず、国内株式市場への分散投資が容易であるため、日本経済の動向に関する情報収集や市況の把握が比較的容易です。

また、投資信託の形態をとっており、少額からでも手軽に投資ができます。

 

さらに、日本株高配当70ETFは、独自のインデックスに基づいて投資銘柄を選択しているため、ファンドマネージャーによる判断が少ない点が魅力的です。

そのため、ファンドマネージャーの投資判断によってパフォーマンスが左右されることが少なく、安定した投資成果を期待できます。

 

ただし、日本株高配当70ETFにもいくつかのリスクが存在します。

まず、株式市場の価格変動によって投資元本が減少するリスクがあります。

また、ETFの価格は、基礎となる投資先銘柄の価格変動に影響されます。

そのため、ETFの価格が割安な水準で推移している場合でも、投資先銘柄の価格変動によってETFの価格が下落する可能性があります。

 

また、日本株高配当70ETFは、日本株式市場に特化しているため、国内の経済情勢や企業業績に大きく影響されます。

つまり、日本経済が低迷した場合、ETFのパフォーマンスに悪影響を及ぼす可能性があります。

 

以上のように、日本株高配当70ETFは、高い配当利回りを持つ日本株式に分散投資することができる魅力的な投資先です。

日経高配当株50ETF:手数料が安い

日経高配当株50ETFは、東証株式市場に上場している日経高配当株50種指数に連動するETFです。

高配当性と株価の安定性に優れた50銘柄を選定して構成された指数で、日本株式市場で最も高い配当利回りを誇ります。

 

日経高配当株50ETFは、高い配当利回りを追求する投資家や株式市場のリスクを抑えたい投資家にとって、魅力的な投資商品となっています。

日経高配当株50種指数は、日本の代表的な株価指数である日経平均株価とは異なり、高配当性にフォーカスしているため、長期投資に適しています。

 

運用方針としては、日経高配当株50種指数の構成銘柄と同じ比率で保有することで、指数に連動した運用を行います。

また、分配金は原則として配当再投資プログラム(DRIP)を採用して、分配金を再投資して運用資産を増やすことができます。

 

日経高配当株50ETFの特徴は、手数料の低さです。

日経高配当株50ETFの経費率は、0.18%となっており、同じような高配当株ETFと比較しても非常に低いです。

また、株式売買の手数料もかかるため、取引コストも考慮する必要があります。

 

投資家は、日経高配当株50ETFを証券会社のネット証券口座を通じて、株式市場で購入することができます。

購入時には、証券会社によって販売手数料が異なるため、事前に確認することが重要です。

高配当株ETFの注意点

高配当株ETFに投資する前に、以下の注意点について理解しておく必要があります。

運用リスク

高配当株ETFは、ファンドマネージャーによって運用されます。

ファンドマネージャーの適切な投資判断によっては、高配当株ETFの収益性が左右されることがあります。

また、運用会社が倒産するなどのリスクもあります。

投資家は、運用会社の信用力や運用実績を確認し、運用リスクを抑えることが大切です。

配当金の変動性

高配当株ETFに投資する際には、企業からの配当金を収益として得るため、配当金の変動性に注目する必要があります。

企業の業績が悪化した場合や経営戦略の変更によって配当金が減少する場合があります。

また、企業の財務状況が悪化した場合には、配当の支払いが停止される可能性もあります。

投資家は、高配当株ETFに含まれる企業の財務状況や配当政策について注意深く調査し、配当金の変動性を理解することが大切です。

税金の扱い

高配当株ETFから得られる収益には、税金がかかります。

配当所得や譲渡所得には、所得税や住民税がかかります。

また、外国株式に投資する場合、源泉徴収税がかかる場合があります。

投資家は、適切な税金の扱いを理解し、投資収益を最大限に引き出すために税理士など専門家に相談することが大切です。

高配当株ETFのポートフォリオ構築例

高配当株ETFを使ったポートフォリオの構築例を紹介します。

以下は、年金受給者向け、中長期投資家向け、初心者向けのポートフォリオ構築例です。

年金受給者向けのポートフォリオ

年金受給者向けのポートフォリオは、安定した配当金収入を重視することが重要です。

年金受給者むけのポートフォリオでは、組み合わせが考えられます。

 

・iシェアーズ・コア 米国高配当株式ETF (HDV)

・iシェアーズ・MSCI日本高配当株式ETF (1475)

:SPDR S&P Euro Dividend Aristocrats ETF (SPYW)

 

これらのETFを組み合わせることで、配当金収入を安定化させながら、株式市場のリスクを抑えたポートフォリオが構築できます。

中長期投資家向けのポートフォリオ

中長期投資家向けのポートフォリオは、株式市場の成長性や高い配当利回りを重視することが重要です。

中長期投資家向けのポートフォリオでは、以下のような組み合わせが考えられます。

 

・日経高配当株50ETF (1308)

・SPDR S&P500 ETF Trust (SPY)

・iシェアーズ・MSCI新興国株式ETF (EEM)

初心者向けのポートフォリオ

初心者向けのポートフォリオは、株式市場の基礎知識がない人でも手軽に投資できるETFを組み合わせることが重要です。

以下のようなETFの組み合わせが考えられます。

 

・iシェアーズ・コア 米国株式ETF (IVV)

・上場インデックスファンド日経225 (1321)

・Vanguard Total Stock Market ETF (VTI)

高配当株ETFの将来性について

高配当株ETFは、長期的な投資において安定したリターンを期待できる魅力的な投資先です。

以下では、高配当株ETFの将来性について3つの観点から考察します。

配当利回りが高い理由

高配当株ETFが配当利回りが高い理由は、通常、配当政策の改善や経営効率の向上によるものです。

また、高配当株式の多くは既存の事業における安定した収益性が期待されるため、株主還元を重視する傾向があります。

投資先企業の成長性の影響

高配当株ETFの将来性は、投資先企業の成長性に大きく影響されます。

投資先企業が収益を伸ばし、キャッシュフローが改善すると、将来的に配当金が増加する可能性が高くなります。

一方で、投資先企業が経営不振に陥った場合、配当金の削減や中止が行われる可能性があります。

ETF自体の成長性の影響

高配当株ETF自体の成長性も将来性に大きく影響します。

現在、高配当株ETFは多くの投資家に人気があり、その需要は今後も高まると予想されます。

また、ETF業界全体が成長しているため、新たな高配当株ETFの発行が増加する可能性があります。

しかし、需要が高まる一方で、競合が激化し、運用手数料の引き下げが進む可能性もあります。

まとめ:高配当ETFは、配当利回りが高く、株式市場の成長性や安定性を期待できる投資先

高配当株ETFは、配当利回りが高く、株式市場の成長性や安定性を期待できる投資先です。

運用リスクや配当金の変動性、税金の扱いには注意が必要ですが、ポートフォリオを構築することでリスク分散ができます。

 

年金受給者向けには、日本株高配当70ETFや日経高配当株50ETFがおすすめです。

中長期投資家向けには、SPDR S&P500 ETF Trustやiシェアーズ・MSCI新興国株式ETFを含むETFの組み合わせが考えられます。

 

将来性については、配当利回りが高い理由や投資先企業の成長性、ETF自体の成長性の影響があることが示唆されています。

高配当株ETFは、株式投資を通じて安定的な収益を目指す投資家にとって、魅力的な選択肢の一つと言えます。

 

自分に最も適したポートフォリオ構築を目指して、自分の目的に適した高配当ETFに投資ができるようにしましょう。

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この記事を書いた人

私は現在、フリーランスとして活動しており、その傍らで5年程度投資を続けています。主な投資先は米国株と日本株で、成長株を狙って投資をしています。これまでの5年間、1年を通じてのパフォーマンスで赤字になったことはなく、毎年利益を出せています。読者様のお力になれたら嬉しいです。

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