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カジュアルウエアの復活が期待されるアパレル関連銘柄
アフターコロナに向けて、久々に新たな季節に向けて外出着の新調が増えつつあります。また、コロナ禍ではリモートワークが増加したことでカジュアルウエアの人気が高まっています。そこで今回は、コロナ禍で再燃したブームが衰えを見せないアウトドアやスポーツブランドを中心にアパレル関連銘柄を紹介します。 -
アルファベット2022年Q1決算発表。競合TIkTokでYoutube広告事業が予想大幅に下回り停滞か
アルファベット<GOOGL>が2022年第1四半期(1月−3月)決算を4月26日に発表しました。前年同期比で23%増となりましたが、アナリスト予想の681億ドルをわずかに下回りました。前四半期の伸び率が34%であり、大きく成長率が鈍化していることがわかります。しかし2021年四半期ではコロナ影響の経済からの回復時で一気に上昇していますので、前期との比較は難しいと言えるでしょう。 -
米国株のインデックスファンドに投資するべき?初心者が気になる情報まとめ!
米国株のインデックスファンドが人気です。気になっている方も多いのではないでしょうか。投資関連の書籍や雑誌、SNSでも米国株のインデックスファンドはおすすめの投資先として、よく紹介されています。あなたの身近にも米国株のS&P500に連動したインデックスファンドに投資をしていると話す人もいるのではないでしょうか。本記事では日本人投資家の間で人気がある米国株インデックスファンドの初心者が気になるポイントをまとめました。 -
米国株における「ガイダンス」とは?「ガイダンス」の基本を解説
「ガイダンス」をご存じですか?ガイダンスは、投資家が投資先を検討する際に注目すべき重要な情報のひとつです。ガイダンスとは何か、なぜ重要なのか、ガイダンスの見つけ方などについて、その基本を解説します。 -
Meta(旧フェイスブック)が第1四半期決算を発表。利用者19.6億人へ再増加。連続減益も株価20%高騰。
フェイスブックを傘下にもつメタ・プラットフォームが4月27日に第2四半期決算を発表しました。その内容と今後の動きを詳しく見ていきましょう。 -
バークシャー・ハサウェイが2022年度年次株主総会を開催
伝説の投資家ウォーレン・バフェット率いるバークシャー・ハサウェイが、2022年度年次株主総会を開催しました。対面での開催は三年ぶりで、会場は多くの株主で埋め尽くされました。「資本家のためのウッドストック」というあだ名が付けられたバフェットの地元ネブラスカ州オマハの地で、バフェットはどのような発言をしたのでしょうか。 -
アップルが2022年度第2四半期を発表。アップルTV+アップルミュージックが好調、過去最高売上高を記録
2022年度第2四半期(1月〜3月期)決算を4月28日に発表しました。売上高はアナリスト予想平均の938億9000万ドル、利益予想の232億ドル共に予想を上回り、半導体不足の危機をうまく管理しiPhone の販売が好調であったことなどから、過去最高の売上と好成績を示しました。 -
恐怖指数VIXとは?VIX連動ETFに投資で利益を狙う!
株式投資をする時に知識として知っておくべき投資用語、VIX(ビックス)というものがあります。これは英語表現の(Volatility Index)を略しており日本語では(恐怖指数)と呼ばれています。今回はこのVIX(恐怖指数)を知ることで、投資にどのように役立つのかということをわかりやすく解説していきます。 -
【今さら聞けない】米国株セクターの一覧まとめと活用法
株投資をしていると「セクター」という用語をメディアやSNSなどでよく見かけます。業種別の分類という意味は何となく察しはつくかもしれません。しかし、セクターについて一歩踏みこんだ理解ができれば株式市場に対する理解が深まります。本記事ではセクターの意味だけでなく分類方法、どのようなセクターがあるのか、さらにはセクターを活用した投資法をご紹介します。セクターが分かることで投資に対する視点が変わります。 -
SBI証券の米国株アプリの使い勝手は?本格取引をスマホでも
SBI証券の米国株アプリが2021年12月にアップデートされ使いやすくなりました。SBI証券で米国株投資をしたいと考えている方には良いニュースでした。SBI証券の口座を開設していて米国株アプリをまだ利用していない方、SBI証券の米国株アプリの使い勝手が気になる方は米国株アプリのアップデートで変わったこと、できること、使い勝手が気になるのではないでしょうか。本記事ではSBI証券の米国株アプリがスマホ全盛の時代に、ユーザーの期待にこたえられるのかどうかを見ていきます。 -
米国株インデックスファンドのおすすめはどれ?定番人気のファンド5本を比較
インデックスファンドは投資コストが低く、分散効果も高いことから、人気を集めている投資方法です。投資初心者の方で、米国株のインデックスファンドに投資しようかと検討している方もいるのではないでしょうか。そこで今回は人気のある米国株インデックスファンドを5本ピックアップし、それぞれの特徴について解説します。インデックスファンドを活用して、米国株投資を始めてみるのも良いでしょう。 -
半導体の旺盛な需要を背景に半導体製造装置への設備投資が増加
半導体の受託生産世界最大手、TSMCが2022年月の決算発表で設備投資計画を前年実績を100億ドルほど上回る見通しを示し、半導体製造装置の需要期待も高まっています。また、米国の市場調査会社IC Insightsの調査によれば、需要の増加が続いていることを受けて業界の設備投資額も史上最高を記録する見通しだといいます。そこで今回は、こういった最先端の技術を支える半導体製造装置メーカーをご紹介します。 -
インフレ時代に備えよう!インフレ対策ができる銘柄をピックアップ
インフレ対策としては、インフレの影響を受けにくい分野の銘柄をいくつかチェックし、ポートフォリオに加えることが考えられます。そこで今回は、インフレに強い銘柄をいくつかピックアップし、みなさんにご紹介いたします。 -
景気の揺れに強いディフェンシブセクターを代表する食品株
アメリカでは急激なインフレが進んでおり、スタグフレーションが懸念されています。景気動向に業績が左右されにくい業種をディフェンシブセクターといいますが、特に食品株は当該セクターにおける代表的なテーマです。そこで今回は、現在のような景気の先行きが不安定な時期にチェックしておきたいディフェンシブ株のなかから食品会社を紹介します。 -
景気後退でよく使う3つのシグナル。米国株の今後の動向は?
米国が景気後退の局面に入りつつあるのではないかと言われています。景気後退の話題を目にして不安を感じている方も多いのではないでしょうか。 残念ながら米国の景気後退を懸念する市場関係者が増えているのは事実です。 米国株は2010年台から下げる局面... -
アマゾンが赤字決算発表。株価一時1,000ドル落ち込む|今後株価はどうなる?
アマゾンが2022年の第1四半期決算の発表をしました。結果は思わしくない悪成績となりました。その結果株価が大暴落し、前日比から13.9%もの急落、最高値から−30%もの安値を記録しました。 -
何時から何時まで?アメリカの主要株式市場の取引時間
アメリカを代表する株式市場のニューヨーク証券取引所とNASDAQ。いずれも世界中の投資家が参加している世界最大規模の株式市場です。両市場の取引時間はどうなっているのでしょうか。 -
米国の長期金利の推移はどう調べる?米国株との関係も解説
「米長期金利の上昇を警戒し株式市場は値を下げた」という内容のニュースのヘッドラインが、市況ニュースでよく流れてきます。米国の長期金利は市場関係者が注目する指標の一つです。長期金利の話題は市況のニュースを追えばすぐに見つけられます。自分で長期金利の推移を調べて数字を追っていけるようになればニュースに振り回されずに、長期金利の推移を見ながら投資判断を下せるようになります。 -
サクソバンク証券の気になる評判・口コミを紹介!【大丈夫?メリットある?】
サクソバンク証券の口座を開設するかどうかで迷っていませんか。サクソバンク証券は口座開設も維持手数料も無料なので金銭的なリスクはありません。しかし、口座を増やしすぎると管理が面倒になってしまいます。不安な方のために忖度なしで実際に口座を開いた人の口コミから見えてくるサクソバンク証券のメリット・デメリットを解説します。 -
外国株式CFD信用取引で資産を有効に増やす|サクソバンク証券レバレッジ最大5倍
投資をしていると、「外国株式CFD」という言葉を耳にする機会が多いはずです。しかし、CFDは一見複雑に思えるため、なかなか手を出すのを躊躇する方もいらっしゃいます。そこで今回は、外国株式CFDの仕組みやメリット・デメリットについて詳しく解説します。 -
2022年下半期の米国株予想/注目されている米国成長銘柄
現在米国株市場は世界で起こっているインフレや米国金利政策、そしてウクライナ危機などの影響を受け株安値が継続しています。そこで今回は米国株の2022年後半のプロ投資家による予想と下半期の注目米国銘柄を解説していきます。 -
サクソバンク証券の取引手数料は他に比べて本当に高いの?
本記事では、サクソバンク証券の口座開設を考えていて、米国株取引手数料が他のネット証券に比べて高いのかどうかを心配している方に向けて取引手数料について解説します。米国株投資家にとって取引手数料の高さは気になるのではないでしょうか。取引手数料は投資家の工夫や証券会社選び次第で確実に、おさえられるコストです。 -
旺盛な半導体需要の基板を支える半導体ファウンドリー銘柄
新型コロナウイルス感染症拡大の影響があり、現在は世界的な半導体不足の状況がありましたが、にもかかわらず半導体の売上高は着実な成長を示しています。そこで今回は、世界の半導体供給を牽引する半導体ファブレスメーカーをご紹介します。 -
サクソバンクは海外ETFが豊富。長期投資家・トレーダーどちらにもおすすめ
サクソバンク証券は米国株の取り扱い数が多いだけではなく、海外ETFの取り扱い数が多いところも魅力の一つです。株投資をはじめたばかりの方にはETFという言葉、自体に馴染みがないかもしれません。しかし、ETFを投資対象に入れるのと入れないのとでは取れる投資戦略の幅に大きな違いが出てきてしまいます。 -
米国株でヒートマップを見るなら「FINVIZ」!投資への活用方法を徹底解説
今回はFINVIZとはどのようなツールなのか、どのような活用方法ができるのかを分かりやすく解説します。誰でも無料で利用できるので、米国株投資に生かしてみてはいかがでしょうか。 -
今後ますます成長の加速が期待される太陽光発電株
太陽光発電は現在、再生可能エネルギーを代表する発電方式となっています。特に米国では、小売電力事業者に対して再生可能エネルギーの利用を義務づける再生可能エネルギーポートフォリオ基準(RPS)制度によって、太陽光など再生可能エネルギー普及を後押ししています。米国エネルギー省(DOE)は2021年9月、国の電力網の脱炭素化においてソーラーが果たす重要な役割を詳述したソーラー未来学について発表しました。 -
【時価総額トップ10入り】仮想通貨LUNA(Terra/テラ)をわかりやすく解説
LUNAは投資対象としても妙味のある仮想通貨ですが、LUNAがトークンとして使われているプロジェクトTerraは未来の金融の可能性を広げる可能性をもっています。本記事ではLUNA(Terra/テラ)が注目されている理由とLUNAの投資先としての今後について解説していきます。 -
CoincheckがSPAC上場を発表|今後世界へ向けての活躍に期待できるか
仮想通貨取引所で、2012年8月28日に設立されました。現在取り扱い仮想通貨の種類は16種類と国内で最多となっています。取引所での売買が可能なのは、ビットコインのみで、他の仮想通貨を売買したい場合は、経由しての取引となるため、手数料を把握する必要があります。初心者向けで少額からでも取引が可能で、非常に分かりやすく使いやすいスマホアプリがあり多くの投資家から利用されています。 -
長期投資で配当が期待できる米国株2銘柄
米国株投資をしている方、またはこれから米国株投資を考えている方は、長期投資で配当を得ようとしている方がほとんどのはず。そこで今回は、長期投資で配当が期待できる米国株を2銘柄ご紹介します。 -
ビットコインの価格推移。米国株との違いや投資する際の注意点、今後の見通しは?
最初に注目したいのがビットコインの価格推移です。本記事ではビットコインの価格推移、S&P500との比較をしていきます。ビットコイン投資の参考になれば幸いです。 -
米国株の買い方3ステップ!投資未経験から無理なくはじめる方法を解説
本記事では投資未経験者でも米国株を無理なくはじめる方法を解説します。この記事に紹介したステップ通りに進めれば、あなたも米国株をひとりで買えるようになります。 -
半導体不足を乗り越えて需要高まる半導体メーカーに注目
徐々に解消されつつある半導体といえばいまや、スマートフォンやパソコンなどに限らず、あらゆるものをネットとつなぐIoT時代の到来に伴い、家電製品、自動車などに幅広く使われています。このように産業の基盤を支える存在であり、需要拡大で長期間の好況が続く「スーパーサイクル」に入ったとの見方もあります。 -
Polkadot(DOT)とは?特徴と将来性を徹底解説
Polkadotは2020年8月に上場したばかりの、新しい仮想通貨です。2016年にイーサリアムの共同創設者でもあるギャビン・ウッド氏がこの仮想通貨の設計をしています。そしてPokadotにはブロックチェーンの高度なトランザクション能力が備わっています。 -
【2022年版】仮想通貨イーサリアム(ETH)の今後の見通しを投資家向けに解説
イーサリアムはビットコインに次ぐ時価総額第2位の仮想通貨(暗号資産)です。投資先として注目している方も多いのではないでしょうか。しかし、株投資や為替(FX)、先物、コモディティ投資を中心にしている方でも仮想通貨投資に馴染みがなければ、イーサリアムへの投資をどうするべきか的確に判断するのは難しいでしょう。今回は、投資家目線で今後、イーサリアム投資のポイントになるところを解説します。 -
Chainlink (LINK)|Googleも信用をおくプラットフォーム・メタバースやNFTでも活用
日本ではあまり知られていない仮想通貨ですが、2017年にローンチされ、日本では今年初めから取り扱いが開始された注目されている仮想通貨です。時価総額が2022年3月地点で23位と上位になり、信用のおける仮想通貨と考えられています。 -
Bitcoincash(BCH)|大手企業で利用開始て需要増加
2017年8月に誕生した仮想通貨です。当時ビットコインの需要増加がありましたが、需要が一気に殺到したため、送金速度が遅延したり、手数料の高騰が起こる問題が発生していました。それを解決するためにBitcoin から分岐して開発されたものがBitcoin cashです。 -
仮想通貨Polygon(ポリゴン)とは?投資初心者でも分かるように解説!
仮想通貨(暗号資産)のPolygonが仮想通貨投資家やNFT関連の業界で話題になっています。しかしPolygonという名前を聞いたことがあっても、概要がよく分かっていないという方も多いのではないでしょうか。 ・どのような仮想通貨なのか・将来性はあるのか・... -
ロシアによるウクライナ侵攻、米国株への影響は?
現地時間の2022年2月24日早朝、ロシア軍が突如ウクライナへ侵入、各都市への攻撃を開始しました。10万人もの兵力を動員したロシアによるウクライナ侵略は、首都キエフなどの主要都市を陥落させて早期に集結すると予想されていました。ところが、予想に反してウクライナ軍が善戦し、ロシア軍の進行を食い止めています。 -
世界47カ国へ分散投資ETF:<VT>バンガード・トータル・ワールド・ストック
世界47カ国の企業で構成され、世界各国の企業へ分散投資ができるETFです。FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス(FTSE社の全世界株式指数)と連動を目指すETFで、このETF一本で世界の多くの銘柄へ投資が可能です。 -
<SOXL> Direxionデイリー半導体株ブル3倍ETF
近年はコロナショックから世界で半導体不足の状況が続いています。「半導体」は「産業の米」ともいわれ、非常に重要な部品になります。電化製品は、ほぼ全ての商品に使われ、また車産業、太陽光発電設備やコンピューター産業にはなくてはならない部品です。今回は注目されている半導体銘柄で構成されている人気のETFを解説します。 -
インフレ時代に負けない。おすすめコモディティ ETF<GSG/DBC…>
石油・エネルギー・貴金属・農産物等のことを指します。そしてこれらを対象に投資することをコモデティ投資と呼びます。一般的にコモディティ投資はインフレに強く、物価が上昇すると、それに連動しコモディティ価格も上昇傾向にあります。これは株投資や債券投資、不動産投資とは違った値動きをし、分散投資の効果がより期待できます。 -
コロナ禍で高まる健康志向を支えるサプリメント関連銘柄
新型コロナウイルス感染症の広がりを背景に、世界的に健康志向の高まりを背景とした健康・機能性食品の需要は世界的に増加傾向にあります。特に肥満率の上昇が社会問題にもなっている米国では、疾病リスクの軽減や健康状態の改善といった観点から、健康・機能食品に対するニーズがますます高まっています。そこで今回は、米国のヘルスケア関連企業のうち、サプリメント関連の銘柄をピックアップしてご紹介します。 -
米国株投資において長期投資が重要なワケとは?
進行するインフレーション、今年2022年3月の実施が噂されている連邦準備理事会(FRB)による利上げ、緊迫化するウクライナ情勢等々、世界経済に暗雲が立ち込めてきています。それに呼応するように、世界各国の株式市場が軒並み値下がりし、停滞状態に陥っています。そうした状況の一方、株式投資、とりわけ米国株投資においては長期投資が重要だとされています。本記事では、その理由を説明します。 -
石油価格高騰で注目のバンガードエネルギーセクターETF <VDE>を徹底分析
コロナ後、エネルギーセクターが注目されていますが、その中でもバンガードが運営するエナジーETF<VDE>について、今回はその特徴と株価の動向について解説していきます。 -
来たるべき時に備えてお復習いしておきたい注目のグローステック株
米株市場では2022年明け以降、3月からはじまることが観測されれている利上げとテーパリングを警戒して大きな株価の調整がありました。直近では一端株価は持ち直していますが、まだまだ不安定な相場環境は続きそうです。特にハイテク企業に代表されるグロース株は、一般に金利上昇の打撃を大きく受けやすい面があります。そこで今回、リバが強かった銘柄やこれからの決算が注目される銘柄をピックアップ。株価が調整を迎えている今こそ、これらの銘柄に再注目して買い時をしっかりと見極めましょう。 -
SPDR S&P500 ETFというETF
SPDR S&P500 ETFをご存じですか。SPDR S&P500 ETFは、アメリカの大手資産管理・運用会社のステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ(SSGA)が1993年1月22日に組成・運用開始した、株価指数S&P500のパフォーマンスとの連動を目指すET... -
インベスコDBアグリカルチャー・ファンドというETF
インベスコDBアグリカルチャー・ファンドをご存じですか。インベスコDBアグリカルチャー・ファンド(Invesco DB Agriculture Fund)は、投資会社インベスコが組成・運用している農業コモディティへの投資に特化したETFです。アメリカではインフレが進行中ですが、インフレ時の代替投資先として農業コモディティは有望なものの一つとされています。インベスコDBアグリカルチャー・ファンドをご紹介します。 -
メタが2021年度第四四半期決算を発表
アメリカ現地時間の2022年2月2日、メタが2021年度第四四半期決算を発表しました。元従業員による内部告発、複数の幹部の退社、独占禁止法違反の提訴、そしてフェイスブックからメタへの社名変更。メタにとっては激動の一年となった2021年度の、最後の四半期の結果はどうだったのでしょうか。 -
アルファベットが2021年度第四四半期決算を発表
アメリカ現地時間の2022年2月1日、Google持ち株会社アルファベットが2021年度第四四半期決算を発表しました。新型コロナウィルス・オミクロン株の感染拡大、インフレーションの進行、労働者の「大辞職」の拡大等々、多くの課題に直面したアメリカの2021年でしたが、その最後の四半期の結果はどうだったのでしょうか。 -
シェールガス・オイル価格高騰で恩恵を受けるエネルギー銘柄
今回は、シェールガス/オイルの中でも以上の恩恵を受けている注目すべき銘柄を紹介していきましょう。「シェール革命」と呼ばれ、市場で原油価格高騰により、このような天然ガスへの注目がさらに集まることになるでしょう。 -
アマゾン第4四半期・通年決算発表後の株価急上昇:過去最高の時価総額へ
メタ・プラットフォームズの株価が急落し時価総額の2510億ドル喪失しました。この額は米企業市場最大の時価総額喪失額となります。このことを受け米国株のITハイテク全体への影響が出ていました。アマゾンも影響を受け、投資家の警戒から「売り」の傾向が現れています。そんな中2月3日、アマゾンが2021年の決算報告を行いました。 -
<テスラ>第4四半期・2021年通年決算発表で共に最高記録更新
テスラ社が2022年1月26日に第4四半期決算、2021年通年決算の発表を行いました。今回の決算は売上高、利益率共に脅威の記録を出した好決算となり、過去最高額となりました。決算内容を詳しく見ていきましょう。 -
Appleが2022年度第一四半期決算を発表
アメリカ現地時間の2022年1月27日、Appleが2022年度第一四半期決算を発表しました。新型コロナウィルスの世界的な感染拡大の収束の兆しが見えず、グローバルサプライチェーンの停滞も続く中、アメリカを代表するメガテック企業の直近の業績はどうだったのでしょうか。 -
オミクロンの収束で復活に期待が高まるレストラン株
世界的に急増したオミクロン株の影響でレストラン株は再び厳しい状況を強いられることになりました。そんななか、企業戦略の方向転換中のヤムブランズ、マルチ・ブランド戦略を打ち出したチーズケーキファクトリーは、アナリストが両社の投資判断を「買い」に引き上げています。これら2銘柄をはじめ、オミクロン株が収束したときに注目が高まるレストラン株を厳選して紹介します。 -
グリーンパワー・モーター|安全性と耐久性に優れた電気バスを提供
グリーンパワー・モーター【GP】カナダのバンクーバーに本拠を置く会社で、全電気輸送、電動スクールバス、チャーターバスの製造と販売をおこなう電気バスメーカーです。同社は2010年3月30日にフレイザー・アトキンソン氏とフィリップ・W・オールドリッジ氏によって設立されました。商用車市場向けの電気自動車の設計、製造、販売に従事。軽量のシャーシと電気駆動技術およびバッテリー技術を備え、主に北米において、安全性と耐久性に優れた公共交通機関や学校、配達、相乗りバン、定期往復バス、マイクロトランジット向けに電気バスを提供。 -
暴落中はこの銘柄!|エネルギー米国株銘柄3選
米国で金融引き締めが始まり、米国株の暴落が続いています。ナスダック総合指数マイナス11.99%、S&P500指数マイナス7.73%、そして仮想通貨ビットコインがマイナス24%と総合的に全て下落している状態が続きます。そんな有りとあらゆる全ての投資先が暴落するなか、エネルギーセクションは影響を受けず強い姿勢を見せています。今回はその中でも代表するエネルギー米国3銘柄を解説していきます。 -
オミクロン株の拡大で出遅れ続く旅行関連銘柄 5選
新型コロナウイルス感染症が落ち着いた21年末には一時的に上がりかけた旅行関連銘柄ですが、オミクロン株の流行で再び敬遠される存在になってしまいました。しかし、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種も進んでおり、3月には飲み薬が登場することへの期待も高まってきています。そこで今回は、株価が停滞しているいまのうちにこそ出遅れとなっている旅行関連銘柄 5選をご紹介します。 -
ワークホース・グループ|電気配送トラックとドローンシステムを提供
ワークホース・グループ【WKHS】は商業輸送部門に重点を置いてソリューションを提供する、テクノロジー企業です。電気配送トラックとドローンシステムの設計、開発、製造、販売をおこなっています。製品には、Cシリーズの電気配送トラックとパッケージの配送航空機「ホウスフライ」が含まれます。また、ユーザーが車のパフォーマンスを追跡・監視することができるプラットフォームを提供しています。 -
どうなるコカコーラ・カンパニー|株価の推移と今後の見通し
コカコーラ・カンパニーは、世界中で「コカ・コーラ」の商品で認知されており、それぞれの国の物価を測る物差しとしても利用されていることから、世界中のシェアが大きいことがわかります。同社の製品数は現在全500以上にも及び、企業への清涼飲料原液の販売も合わせると世界1位のシェアとなっています。 -
ルシード・グループ|高級なセダン型の次世代の電気自動車ルシード・エアを開発
ルシード・グループ【LCID】は次世代の電気自動車(EV)技術を開発、製造に取り組む自動車会社です。米国内において、EV、EVパワートレイン、バッテリーシステムを自社の機器や工場で、設計・エンジニアリング・構築しています。小売販売ネットワークや直接オンライン販売を通じて、消費者に直接車両を販売する。 -
ユニティ・ソフトウエア|メタバース後押しで注目されるゲームエンジン開発会社
ユニティ・ソフトウエア【U】は、2014年にジョン・リカテロ氏が共同創業者のデイビット・ヘルガソン氏からCEOの職を引き継ぎ、ゲームエンジン以外の領域にも業務を拡大していったゲームエンジン開発会社です。対話型のリアルタイム3Dコンテンツを作成および操作するためのソフトウエアプラットフォームを提供しています。プラットフォームを使用して、携帯電話、タブレット、PC、コンソール、ならびに拡張・仮想現実デバイスのための対話型リアルタイム2Dおよび3Dコンテンツを作成、操作、収益化できます。 -
インフレの影響?米国銀行系銘柄の直近の業績は?
アメリカでインフレの懸念が高まっています。過去39年間で最大のインフレを記録する中、インフレの銀行系銘柄へ与える影響についてアナリストの意見が分かれています。どちらにせよ、インフレ渦巻く中、アメリカの主要銀行の直近の業績はどうなっているのでしょうか。 -
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)というインデックスファンド
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)をご存知ですか?eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は、三菱UFJ国際投信株式会社が組成・運用している、S&P500との連動を目指すインデックスファンドです。業界最低水準の運用コストを武器に、長期での投資を促す投資信託です。本記事では、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)をご紹介します。 -
FOMC金融政策加速発表|2022年市場に大きな影響
FRBとは米連邦準備制度理事会で日本でいう中央銀行の事を指しますが、このFRBがコロナ禍影響の今後の金融政策の決定を行う重要な会議となるため、世界中の投資家が注目しています。今回の会合では、そもそも11月に決定したテーパリングの予定を加速するかという点が大きな課題となっていました。 -
米国株優良銘柄を選別|重要ポイントを押さえて押さえて的確に
今回は一般投資家向けに、これらの要素を抑えながら簡単に選別する方法を紹介していきます。そしてその条件をクリアしている米国銘柄3銘柄を見ていきましょう。 -
クアルコム|通信に強いPC向けCPUを開発する通信・半導体メーカー
米国・カリフォルニア州サンディエゴに本社を置く、通信・半導体関連メーカーです。1985年に、電気工学者のアーウィン・ジェイコブス氏とアンドリュー・ビタビ氏によって創業。1989年にはCDMAを使った無線通信を通信業界の主要な50社に対してデモンストレーションし、歴史的な成功を収めました。 -
エレクトリック・ラストマイル・ソリューションズ|EV商用貨物車を開発
エレクトリック・ラストマイル・ソリューションズ【ELSM】はデラウェア州デトロイトに拠点を置く、EV化された商用貨物車を開発するスタートアップ企業です。米国の企業向けに、商用電気自動車の開発・製造・販売をおこなっています。主に、配達等に利用される軽量級の電動トラック等を取り扱っており、効率的でコネクテッド、カスタマイズ可能なラストマイル・ソリューションに注力。 -
2022年の米国株式市場の見通しは?全体の動きを占う
S&P500は、2019年に28.88%、2020年に16.26%、2021年に26.89%とそれぞれ上昇し、好調なパフォーマンスを維持しています。2022年度においても好調を維持するのでしょうか。それとも、今年は違った展開を見せるのでしょうか。今年2022年度の米国株式市場の見通しについて考察します。 -
フィスカー|テスラより遠くまで走る電気自動車を発売する新興メーカー
フィスカー【FSR】は米国カリフォルニア州ロサンゼルスに本拠地を置く、電気自動車(EV)の新興メーカー。アストン・マーチンなどの元デザイナー、ヘンリク・フィスカー氏が2016年に創設した新興企業です。環境に優しい電気自動車を開発することで、自動車産業に革命をもたらします。自動車産業向けのテクノロジー対応のアセットライト自動車ビジネスモデルを開発しています。 -
メルカドリブレ|ラテンアメリカ最大のECプラットフォームを運営
メルカドリブレ【MELI】はラテンアメリカで最大の電子商取引運営会社です。同社は、商業取引を容易にするためのプラットフォームをユーザーに提供。現在は、ブラジル、アルゼンチン、メキシコ、米国を含むその他の18カ国で事業を展開しています。 -
ファストリー|すべてのクラウドと連携するエッジクラウドコンピュータを運営
ファストリー【FSLY】は2011年に設立された、米国カリフォルニア州サンフランシスコに本社を置く、エッジクラウドプラットフォーム企業です。より高速でより信頼性の高いオンラインコンテンツを提供するために必要なコンテンツ配信ネットワーク(CDN)を運営しています。開発者が自分のものとして採用できる、信頼性の高いエッジクラウドプラットフォームを提供しています。 -
エンフェーズ・エナジー|家庭用太陽光をサポートする管理ソリューション
エンフェーズ・エナジーはカリフォルニア州フリーモントに本社を置く、2006年設立のエネルギー管理ソリューションのプロバイダをおこなう企業です。米国および世界各国で太陽光発電産業向けのホームエネルギーソリューションの設計、開発、製造、販売をおこなっています。太陽光産業のためのエネルギー管理技術を提供。 -
ニューヨーク証券取引所とNASDAQ、二つの米国株式市場の違いとは?
アメリカには株式市場がいくつあるかご存知ですか?ロイターによると、アメリカには現在13の株式市場が存在しています。その中で、アメリカを代表しているのがニューヨーク証券取引所とNASDAQです。本記事では、ニューヨーク証券取引所とNASDAQの概要と、違いなどについて説明します。 -
ウォーレン・バフェットがファイザー株や一部のアップル株を売却、そのワケとは?
ウォーレン・バフェット率いるバークシャー・ハサウェイが、昨年第三四半期に購入したばかりの大手製薬企業ファイザーの株を、今日までにすべて売却していたことがわかりました。購入した株を長期保有して値上がりを待つ「バイ・アンド・ホールド」戦略を旨とするバフェットですが、これほど早くファイザー株を売却した理由は何でしょうか。 -
ウォーレン・バフェットが地元ネブラスカ大学の卒業生に伝えたコトとは?
人類史上最強の投資家ウォーレン・バフェットが、先月開催された地元ネブラスカ大学のロニー・グリーン学長との対談の中で、人生についてのいくつかの重要なアドバイスを口にしました。ネブラスカ大学の卒業生たちへ贈られたアドバイスとは、一体どのような内容だったのでしょうか。 -
最新バフェット銘柄情報・バフェットのポートフォリオを紹介する
人類史上最強の投資家の呼び声が高いウォーレン・バフェット。保有総資産800億ドル(約8兆560億円)の世界第四位の資産家は、いったい何に投資しているのでしょうか。短期の売買を嫌い、長期投資を旨とするバフェットのポートフォリオには、予想通り堅実な... -
バフェットの最新ポートフォリオを見る|新たにヘルスケアやITに投資も
画像:Mint/gettyimages 先月、ウォーレン・バフェット率いるバークシャー・ハサウェイの最新のポートフォリオが公開されました。バフェットの近年のポートフォリオにおいてはAppleへの投資のウェイトが増えていることが明確ですが、ヘルスケアやIT関連の銘... -
米国株投資の「基礎PER」(株価収益率)を理解する
PERとは株価収益率を表します。英語のPrice Earnings Racioから頭文字をとり省略されています。これは、株が割安か割高かを表す指標で、投資をする際に一つの目安となり、表示されています。 PERは、A.(株価)÷(1株当たりの利益)又はB.(時価総額)÷(... -
アナタもヤバい!?米国株投資初心者が絶対にやってはいけない8つのこと
老後の資金作りで個人投資が最近話題になり、興味を持ち、投資を始める人もたくさん増えてきています。投資は老後資金には最適ですし、うまく活用すれば資金は作ることができます。 しかし、一方で投資は預貯金と違い、リスクは必ずついてきます。よく、大... -
米国株投資で老後資産をつくろう!!キーワードは「長期」投資
老後の資産形成の手段の一つとして第一にあがるのが、米国株投資です。これは、米国株の配当率の高さや米国銘柄の規模、またそれぞれ米国籍の企業の伸び率が日本株に比べて大きい事で、米国株投資により大きく株主に還元されることが見込めるという理由か... -
SPACって何?|SPACの基本とリスクを理解しよう
アメリカでSPACを使ったIPOが増えています。アメリカでは、昨年8月までに50社以上のSPACが設立され、総額で215億ドル(約1兆5750億円)もの資金が調達されています。SPACとは何か、どのように使われているのか、そのメリット・デメリットなどを解説します... -
米国株取引をするために抑えておきたい2つの市場と3つの指数
米国株投資をはじめるにあたって、その市場がどのように形成されているのか、また、全体相場の流れを示す指標はなにをベースに算出されているのかを知ることは大切です。そこで今回は、米国株の市場と指数について紹介します。特に指数は、全体の相場の方... -
【意外と簡単!】サクソバンク証券のはじめ方。口座開設からログイン方法まで解説
本記事ではそんな方のために、実際にサクソバンク証券の口座開設からログインまで体験してみた筆者が実体験をもとに解説します。最初は少し戸惑うところや面倒に感じるところもあるかもしれません。しかし、手順をしっかり踏んでいけば取引までのハードルは決して高くないので安心してください。