Airbnb株、あなたは買う?事業やリスクについて改めて見てみよう

Airbnb会社概要

Airbnb【ABNB】は個人の部屋をゲスト用に貸し出す民泊です。サンフランシスコに本社があり、現在は世界の220カ国でAirbnbが利用できます。創業したては、知らない人に部屋を貸すというアイデアはリスクが高いとなかなか受け入れられなかったものの、ホテルに比べて安価であることや、宿泊した人達のコメントや評価がウエブサイトで見れるため、安心して宿泊できることなどを理由に業績をあげていきました。

ホストをする側も、あまった部屋や使っていない家を短期で貸すことで利益を得られますので、ホストをする人数も増え、現在は40万人登録者数になっています。企業の利益のほとんどは予約の手数料で、2015年から昨年2019年まで順調に右肩上がりで、当初に比べると4倍の利益をだしています。昨年はパンデミックの影響により旅行者も減り、かなりのダメージを受けた時期がありますが、自宅勤務が増えた際に、Arbnbの部屋をオフィスとして借りる人が増えたために、需要が増え回復してきています。

IPO新規上場を果たしたAirbnb

昨年2020年の12月9日にIPO(Initial Public Offering)となり、一株68ドルが2.1倍の146ドルとなっています。時価総額が10兆円を超える規模での新規株式上場で過去最大の上昇率を記録しています。IPO当日144ドルから一気に124ドルまで下落した場面もありますが、これは投資家が利益確定したためで、新規上場株ではよくある現象です。その後すぐに上昇に向いていますので、コロナの終息とともに、旅行業界全体、宿泊、航空界社含め回復に向かうことが予想できますので、Airbnbには大きく期待されています。

Airbnbの宿泊以外のサービス

Airbnbは格安で宿泊できることの他に、色々な体験サービスも提供しています。例えば、その土地ならではの体験ができること、ローカルの人だけが知っている観光地やビーチ、ものつくり体験や乗馬、カヌー、カヤック体験ツアー等のアクティビティーを提供していますので、若者の利用者や、独自の旅行体験を計画する人達が増えています。ワクチンの市民への接種が広まり、このまま終息に向かうことが予想できれば、株価はさらに上昇することが期待できます。

Airbnbのリスク

将来が期待されているAirbnbですが、もちろんリスク面もあります。過去には借りる側とホスト側で問題も起きており、貸した部屋が破損されたり、若者たちがパーティー用に借り騒音被害がでたり、ひどい被害では、死体が発見されたりという事件性のあるものもでています。

そういった被害をなくすために、国によっては厳しいルールのもとでホスト側の登録可能とするような国もありますし、利用者側も身元確認など厳しくなることも考えられますので、利益に影響がでてくるとも考えられます。

また、ホスト側もゲストの評価をしていますが、そこでも、意見の食い違いが発生していて、ゲストに対しての評価が低いと、他のAIrbnb利用の時に、利用ができなくなる場合があります。

Airbnbへの投資のタイミング

同社の売り上げは、ホスト側から3%、ゲスト側から16%の手数料を得ています。利益は毎年上昇してパンデミック以前までは順調に業績をあげていましたが、実際のところは、昨年は大きくマイナスがでていますし、売り上げの安定はまだしていません。

さらにコロナ終息がはっきりと見えているわけではありませんので、今の所は不透明さが残ります。そして現在の売り上げの詳細が、コロナでのリモートワーク利用者と言うこともあり、コロナ終息後には旅行での宿泊者の利用獲得が必要となりますが、リピート客の割合が低いというデータもありますので、コロナが終息した後も、業績をあげられるのかという疑問が出てきます。

しかし、将来的には新しいアイデアの格安民泊のシステムや、若者から指示され魅力的な部分もあり、大きく期待はされていますので、スノーフレークやテスラのように、急上昇して行く可能性もあります。

参考
https://zodiak.co.nz/how-to-encourage-returning-customers-on-airbnb/

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