米国株式市場の暴落に備えるためのおすすめ銘柄4選

アメリカの金利上昇、米連邦準備制度理事会によるテーパリングの開始、中国恒大集団の債務問題、エネルギー価格の上昇、半導体などの世界的なサプライチェーン問題等々、世界経済を脅かす数々の課題が山積しています。そうした中、米国株式市場の行方を悲観視するトレンドが高じています。本記事では、米国株式市場の暴落に備えるためのおすすめ銘柄4選をご紹介します。

Amazon(NASDAQ:AMZN)

第一のおすすめ銘柄はAmazonです。Amazonの株は1997年5月15日の上場以来、右肩上がりで上昇し続け、暴落というものをほとんど経験していません。2008年のリーマンショックの際も株価はほとんど影響を受けず、株式分割を繰り返しながら時価総額を膨らませてきています。Amazonが販売するアイテムは、多くが生活必需品で占められており、もともと景気の悪化や株式市場の暴落などに強いとされています。また、パブリッククラウドプラットフォームのAWS(Amazon Web Service)も、同社へ安定した売上をもたらしています。

ウォルマート(NYSE:WMT)

Amazonのライバル企業ウォルマートもおすすめ銘柄です。Amazonと同様、ウォルマートも食料品や生活必需品を主に取り扱っていて、不況の影響を受けにくいとされているからです。世界最大の小売りチェーンであり、全体の売上高は5590億ドル(約61兆4900万円)にも達します。近年は店舗での販売に加え、Amazonに対抗してオンラインでの売上を強化しています。ウォルマートはコロナ禍においても、対前年比で2.4%の売上増を果たしています。

コストコ・ホールセール(NASDAQ:COST)

会員制小売りチェーンのコストコ・ホールセールもおすすめ銘柄です。コストコも食料品や生活必需品を主に取り扱っていて、不況の影響を受けにくいとされています。実際、コストコの株はパンデミックの最中でもほとんど影響を受けず、2020年11月には株価がピークに達しています。会員制という特異なシステムのためか、コストコの顧客のロイヤリティは高く、平均リピート率も90%と非常に高くなっています。コストコによると、コストコは現時点で世界中に6000万人の会員を抱えています。

ビージェイズ・ホールセール・クラブ(NYSE:BJ)

コストコのライバル企業ビージェイズ・ホールセール・クラブもおすすめ銘柄です。コストコと同様、ビージェイズ・ホールセール・クラブの株はパンデミックの最中でもまったく影響を受けず、逆に1年で55.6%も値上がりしています。ビージェイズ・ホールセール・クラブもコストコと同様に会員制で運営していますが、年会費をコストコより安く設定するなど、コストコの顧客にスイッチさせる戦略を採っています。ビージェイズ・ホールセール・クラブは、今後もコストコと生産的な競合関係を維持しながら、顧客基盤をさらに拡大させてゆくと見られています。

(参照サイト)
https://www.fool.com/investing/2021/06/07/amazon-stock-one-way-to-beat-the-market-crash/
https://www.investors.com/research/walmart-stock-good-buy/
https://www.fool.com/investing/2021/06/15/why-buying-costco-stock-next-market-crash/
https://www.zacks.com/stock/news/1801897/bjs-wholesale-bj-outpaces-industry-year-to-date-heres-why

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