米国株ETFでほったらかしのまま資産形成する方法

米国株投資というと難しいイメージがあるかもしれませんが、実はほったらかしのまま資産形成をすることも可能です。本記事では、資産形成に時間や手間をかけたくない方のために、ほったらかしのまま資産形成する方法や仕組みを解説します。

ETFとは

ETFとは英語でExchange Traded fundと言い、これの略でETFと呼ばれています。日本語で、上場投資信託といいます。「ETFに長期投資」という言葉はよく耳にすると思いますが、ETFとはどう仕組みのものなかのか、

ETF、上場投資信託とは色々な個別銘柄がまとまったものを言い、その銘柄はそれぞれのETFにより市場で上場している銘柄のものがETFに組み込まれます。例えば有名なバンガード、i-share(アイシェア)などが米国インデックスファンドで有名で、それぞれにETFの取り扱い個別銘柄が違います。そして、さらにそれぞれ特徴があり、例えば、世界的にも有名なインデックスファンドのバンガードが取り扱うETFに高配当株を集めた銘柄を取り扱うETF(VYM)という物がありますが、これは、ジョンソン&ジョンソン、ジェイビーモルガンチェース、エクソンモービルなどの配当金率が市場の平均以上の銘柄で構成されています。高配当をねらう投資家は、個別の銘柄に投資するよりも、安全に投資ができます。同じバンガードが扱うVIGという米国増配株式ETFがあり、これは連続10年以上増配している銘柄のみを取り扱っています。マイクロソフト、VISAクラスA、プロクター&ギャンブルなど優良企業が多く、高配当よりも、増配にこだわっているETFなので、銘柄の今後の活躍が見込める企業を取り扱っていると言えるでしょう。

このように、個別銘柄を色々な組み合わせで厳選し、色々な組み合わせの銘柄を一つのバスケットにまとめてETFとして扱っています。これは、投資アドバイザーがそれぞれの銘柄の過去の売り上げ利益、成長率、負債額、総資産額など株価の動きを調査して、それに基づきETFの銘柄リストに入ります。要するに、ETFに投資をすると、一気に沢山の銘柄に分散投資できる事になり、しかも、アドバイザーお墨付きの銘柄なので個別に投資するよりも安全な銘柄のみの株主になれるということです。これらの米国インデックスファンドはS&P500に連動していて、そもそもの銘柄が厳選された優秀な銘柄を取り扱っています。

S&P500とは

Standard and Poor’s 500の省略で、アメリカの格付け会社スタンダードプアーズ社が採用するアメリカ株式市場の主要500社のパフォーマンス株価指数の事をいいます。主要500社とはアメリカの株式市場、ナスダックやニューヨーク証券取引場に上場している銘柄で、S&P500は、この500社の平均指数をあらわしています。さらにトップ100社を扱うS&P100や、中型社400社のみのS&P400、小型銘柄を扱うS&P600などもあります。このうちの主要500社が米国株式の80%を占めるため、S&P500を抑えておけば、米国株式市場の動きが見られるという訳です。

取り扱う銘柄をいくつかあげると、AT&T, インテル、P&G、ウォールマート、ジョンソン&ジョンソンなど世界的にも有名な銘柄で構成されています。

500社に選ばれる基準として上げられている条件は、アメリカの会社であること、時価総額が53億ドル以上であること、売り上げが直近の4半期で黒字であることなどがあげられます。以上の条件に加えて、さまざまの厳しい審査がある様です。例としてテスラ株式会社が今回審査12月からS&P500リスト入りになりましたが、前回の審査ですべての条件をクリアしているにもかかわらず、不採用となっています。これは売り上げの内容に問題があったためと言われていますが、このように、条件以外にも状況によっては不採用となる場合があり、非常に厳しく格付けされているように思います。

米国株のほったらかし投資

厳しい格付けで選ばれているS&P500に連動したETFに投資することにより、アメリカの主要500社に一気に分散投資が可能になります。これにより、アメリカの株価に連動して株価が上昇し、個別銘柄のリサーチする必要もなく、株価の変動に不安になることもなく投資がつづけられますし、また、個別銘柄で株価が高いもであれば、ETF利用で安価で購入できる場合もあり、アメリカの経済成長と共に、株価の上昇で資産形成が期待できるということになります。

日本の証券会社で米国株ETF取り扱いをしている人気の会社はe-Max,SBIバンガード、楽天証券などがありますが、証券会社の手数料や報酬手数料、以外にETFはマネジメント費がかかる場合があるので、それぞれの証券で実質的にかかるコストを確認する必要があります。

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