ビットコイン?イーサリアム?仮想通貨を時価総額ランキング順で紹介

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本記事執筆時点(日本時間2021年12月15日)、世界には1万種類以上の仮想通貨(Cryptocurrency)が存在しているとされています。しかし、それらのほとんどは無価値か、価値があったとしても極めて限定的だったりします。一方で、中には100兆円を超える巨額の時価総額があるものも存在します。今回は、時価総額ランキング上位5の仮想通貨をそれぞれご紹介します。

目次

1.ビットコイン(Bitcoin, BTC)

ビットコインは、2009年1月3日に運用が開始された世界初の仮想通貨です。2008年にサトシ・ナカモト氏が発案・発表したブロックチェーン技術を活用していますが、このサトシ・ナカモト氏なる日本人めいた人物が、本当に存在しているのかはわかっていません。

ビットコインは、世界初の仮想通貨であるとともに、世界最大の時価総額を誇る仮想通貨でもあります。ビットコインの価格は、運用開始2年後の2011年ではわずか1ドルでしたが、その後乱高下を繰り返しながら大きく値上がりを続け、本記事執筆時点48,910ドルで取引されています。もともとはピアトゥピアの決済手段として誕生したビットコインですが、今では時価総額105兆7062億円の巨大「金融資産」と化しています。

2.イーサリアム(Ethereum, ETH)

イーサリアムは、2013年にロシア系カナダ人プログラマーのヴィタリク・ブテリン氏が発案した仮想通貨です。ビットコインと同様ブロックチェーン技術を活用し、2015年7月30日から運用が始まりました。ビットコインの運用開始から5年半を経て運用が始まったイーサリアムですが、現在ビットコインに次ぐ54兆3992億円の時価総額を誇っています。

イーサリアムの最大の特徴はスマートコントラクト機能です。イーサリアムでは、ピアトゥピアの決済手段としての機能に加え、各種のアプリケーションを実行したり契約の締結などを行うことが可能です。スマートコントラクトを使うことで、仮想通貨をベースとしたインフラとして活用できることが期待されています。

3.バイナンスコイン(Binance Coin, BNB)

バイナンスコインは、世界最大の仮想通貨取引所のバイナンスが発行・管理している仮想通貨です。バイナンスは、2017年に中国のソフトウェアエンジニアのチャンペン・ツァオ氏が立ち上げた仮想通貨取引所で、取引数量ベースでは現在世界最大の規模を誇っています。バイナンスは当初中国国内に拠点を置いていましたが、中国当局の度重なる規制介入を受け、現在はケイマン諸島に拠点を移動しています。

バイナンスコインの特徴ですが、仮想通貨取引所が設計したということで、ビットコインやイーサリアムなどの他の仮想通貨の良い点をいいとこどりしている点です。また、もともとバイナンスでの利用を想定していたこともあり、バイナンスでの支払いで使うと手数料が割引されます。なお、バイナンスコインの時価総額ですが、10兆1585億円に達しています。

4.テザー(Tether, USDT)

テザーは、テザー・リミテッド社が運営しているペッグ通貨です。ペッグ通貨とは、特定の通貨と連動させることを目指した通貨のことです。テザーは、米ドルに連動したペッグ通貨です。よって、テザーは1USDTが1USドルと等価になるように設定されています。

テザーは米ドルのペッグ通貨であるため、他の仮想通貨のように価格が上下することはほぼありません。テザーは投資対象ではなく、仮想通貨市場における基軸通貨として使われています。例えば、ビットコインなどの値上がりで得た利益を確定させたい時にテザーに交換するといった風に使われています。そのテザーですが、時価総額は8兆7597億円となっています。

5.ソラナ(Solana, SOL)

ソラナは、アナトリー・ヤコヴェンコ氏が発案・公開したブロックチェーンプラットフォームです。イーサリアムに対抗するために開発され、「世界最速」の処理スピードを持つとされています。また、イーサリアムよりもトランザクションコストがはるかに安いのも特徴になっています。経済紙ブルームバーグは、ソラナを「イーサリアムの長期的なライバル」であると評しています。

そのソラナ上で発行・管理されている仮想通貨がSOL(ソル)です。2020年3月の運用開始からわずか1年半で時価総額ランキング5位に食い込んできています。本記事執筆時点のSOLの時価総額は6兆2282億円ですが、このペースで拡大を続けた場合、間もなくテザーを抜いて4位に浮上する可能性が高いでしょう。

国内最大級の17種類の仮想通貨を取扱い

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(参照サイト)

https://www.investopedia.com/tech/most-important-cryptocurrencies-other-than-bitcoin/#:~:text=One%20reason%20for%20this%20is,communities%20of%20backers%20and%20investors.

https://tokens.morningstar.co.jp/

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