ドクシミティー[DOCS]:医療従事者専用SNS、IPO後初の決算発表|テンバガーとなるか?

ドクシミティー[DOCS]

ドクシミティーの企業概要

ドクシミティー【DOCS】は一般者が利用するTwitterやFacebookなどのようなSNSを医療従事者専用向けにプラットフォームのサービスを提供しています。他のSNSとの大きく違う点はHIPPAといわれる医療保険携行性説明責任法のもとに患者情報に対する保護体制がしっかりと整っており、情報が漏れることなく医師同士でのコミュニケーションがとれる場となっています。

医療従事社はこのHIPPAといわれるシステム以外のプラットフォームではたとえ些細な診察であったとしても患者に対して一切のアドバイスはできないとされています。

同社のプラットフォームは医療従事者への無料提供をしており、そうすることにより医療従事者は最新アップデートされた医療情報や患者の治療方法への最善なアプローチ方法を入手することができます。また医師同士でのコミュニケーションだけでなく患者へのバーチャル診察も行なうことが可能で近年コロナ禍において非常に画期的なシステム体制を提供しています。

(参照:HHS.cov)

医療従事者・医療関連企業の利用状況

現在アメリカ国全体での医師登録者数は180万人(アメリカ医師全体の約80%)が利用しています。医療従事者に対しては無料で提供していますので、収益源は医療求人会社、医療システム会社、製薬会社からのサブスクリプションになります。これらの医療関連企業は医師と患者の情報を同社から患者個人情報を保護されたまま、疾病内容などを得ることができます。こういった情報は製薬会社にとっては非常に貴重な情報で必要とされる薬品や医療システムの紹介ができることや、又どの医師が患者からの良い評価が得られてるのかなどの細かい情報も得ることができ、効率的にセールスアプローチが可能となります。現在ヘルスケア企業や製薬会社の利用は非常に多く、アメリカの医療間連トップ企業20社のうち全20社利用登録しています。

IPO後・最新決算情報

同社のプラットフォームの運営にはコストがほとんどかかりません。患者保護のセキュリティーシステムをしっかりと可能にしている以外は医療従事者に無料で提供し、顧客である大企業医療関連会社へ必要である情報を高値で売るというビジネスモデルです。新型コロナ影響以降は遠隔治療の市場が拡大し、製薬企業は病院へ出向きセールスを行なうこともできない状況ですから、「同社を利用するしかない」ような状況です。

コロナ禍状況も追い風となり、今年6月24日にIPO達成後、初の四半期決算の結果は非常に好調でした。前年同期と比較して大きく成長しており、売上げ高成長率が+99.7%の72.7億ドル。純利益は前年同期比の150万ドルに対して、今期が2,630万ドルと純利益マージンが36%と破壊的な数字を出しています。

ドクシミティーの今後展望

同社のビジネスモデルはとても優れており利益率が非常に高く、キャッシュフローも順調に成長しています。強豪相手企業がオンライン診療を行なっているテラドックが挙げられますが、テラドックはアプローチが患者側であるのに対して、同社は医師側へのアプローチであり、プラットフォームの無料提供という意味では大きな違いがあります。

現在のシステム利用はアメリカのみで可能となっていますが、100,000件の利用者からのリビュー評価では4.5−5という高評価を獲得しています。そして第二四半期決算の業績が好調であったことや、IPO後すでに利益の黒字化となっていること、そしてIPO後の株価の大幅値下がりもなく今期決算後の株価暴騰と出来高の伴った強いチャートを見せています。このような要素を持ち合わせ、また潜在市場も大きく今後のさらなる成長に期待ができます。IPO達成した企業は今年多くある中で、この銘柄に注目しテンバガーを狙う投資家もいるようです。

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