高配当米国株銘柄4選!高配当銘柄を選ぶ際のポイントも解説

株式投資の魅力のひとつに配当がありますが、米国株には高配当銘柄や連続配当銘柄が少なくありません。投資家にインカムゲインをもたらす高配当銘柄ですが、どのような点をチェックして選ぶべきでしょうか。お勧め高配当銘柄4選と共にお伝えします。

高配当銘柄を選ぶ際のポイント

はじめに、高配当銘柄を選ぶ際のポイントをお伝えします。

①配当利回りだけを見ず、株価をチェックする

配当利回りだけを見て投資するのは危険です。例えば、100ドルで購入した株が年4ドルの配当を得た場合、配当利回りは4%です。一方、100ドルで購入した株が50ドルへ値下がりした株が年4ドルの配当を得た場合、配当利回りは8%になります。配当利回りだけを見れば4%から8%へと増えたため魅力的に見えますが、一方で50ドルのキャピタルロスが潜在化したことになります。たとえ高配当が得られたとしても、株価が下落してしまうのでは本末転倒です。

②バランスシートをチェックする

高配当銘柄を狙う際には企業のバランスシートをチェックすることも重要です。現金などの配当の財源がきちんとプールされていて、配当支払いに無理がないか確認しておきましょう。同時に負債の欄も確認し、 負債資本倍率(Debt Equity Ratio)をチェックしておきましょう。一般的に、負債資本倍率が2倍を超えると要注意です。

③実績と配当成長率をチェックする

配当成長率とは、一定期間における配当の成長率です。過去の配当支払いの実績と、配当成長率をチェックすることも重要です。当然のことながら、配当の支払い実績がじり貧の銘柄よりも、コンスタントな成長を見せている銘柄の方が魅力的でしょう。

おすすめ高配当米国株銘柄4選

では、ここでおすすめ高配当米国株銘柄4選をお伝えします。

アッヴィ(NYSE:ABBV, 配当利回り4.84%))

アッヴィは、2013年にアボット・ラボラトリーズから分社独立して設立された製薬会社です。関節リウマチ治療薬「ヒュミラ」、RSウィルス感染予防薬「シナジス」、抗うつ薬「ルボックス」などを製造しています。関節リウマチ治療薬「ヒュミラ」の売上が同社売上の42%を占め、安定的な売上をもたらしています。直近の配当額1.30ドル(2021年11月15日支払い分)で、2013年の設立からの配当成長率は225%に達しています。今後も安定した配当の支払いが期待できる銘柄の代表格です。

IBM(NYSE:IBM, 配当利回り4.75% )

ビジネスソルーション大手のIBMもおすすめ高配当米国株銘柄です。最近はハイブリッドクラウド、IT、ブロックチェーン、量子コンピューティングなどの最先端の分野へ積極的に進出し、ビジネスを展開しています。ハードウェアやソルーション中心の現在のビジネスモデルから、より付加価値の高いビジネスドメインへシフト中で、今後も高い収益性を維持出来ると見込まれています。直近の配当額1.64ドル(2021年8月9日支払い分)で、連続増配年数26年を誇っています。

ベライゾン・コミュニケーションズ(NYSE:VZ, 配当利回り4.60%)

ベライゾン・コミュニケーションズは、全米で1億1千万人のユーザーを持つアメリカ最大の携帯通信事業者ベライゾン・ワイヤレス、インターネット通信大手AOL、セキュリティサービスプロバイダーのサイバートラストなどを有する大手総合通信コミュニケーション企業です。世界で初めて5G通信サービスを提供するなど、コミュニケーションの領域でアメリカのみならず世界をリードしています。直近の配当額0.64ドル(2021年10月7日支払い分)で、配当利回り4.60%となっています。

ジョンソンエンドジョンソン(NYSE:JNJ, 配当利回り2.57%)

ヘルスケア関連大手ジョンソンエンドジョンソンもおすすめ高配当米国株銘柄です。バンドエイドなどの医療衛生用品、ベビーローションなどの赤ちゃんケア用品、ニュートロジーナなどの化粧品、リステリンなどのオーラルケア用品などを幅広く製造・販売しています。医療・製薬の領域でも積極的にビジネスを展開し、最近は新型コロナウィルスのワクチンなども製造しています。直近の配当額1.06ドル(2021年9月7日支払い分)で、配当利回り2.57%ですが、連続増配59年を誇っています。

(参照サイト)
https://www.nasdaq.com/market-activity/stocks/ibm/dividend-history
https://www.nasdaq.com/market-activity/stocks/vz/dividend-history
https://www.nasdaq.com/market-activity/stocks/ibm/dividend-history

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