宇宙を狙おう|おススメ「宇宙企業株」4選

米株式市場では、日本ではお目にかかれないユニークな「宇宙企業」の株が取引されています。本記事では、おススメの「宇宙企業株」4銘柄をご紹介します。

ガーミン

ガーミン(Garmin, GRMN)は、1990年にエンジニアのゲリー・ブレルとミン・カオの二人が設立した企業です。アメリカで設立され、2010年に本社をスイスに移しています。ガーミンは、GPSを使った様々なポータブルデバイスを作っているメーカーです。時計などのウェアラブル製品、スポーツ・アウトドア、自動車、マリン、ヘルスなどのカテゴリでGPSの特徴を生かした製品を開発しています。

ガーミンの製品は、登山家などのアウトドア愛好家の間では知らない人がいないほど有名です。ガーミンは2000年にNASDAQに上場しています。10年連続で増配を続ける優良企業です。

トリンブル

トリンブル(Trimble, TRMB)は、1978年にヒューレットパッカード出身のエンジニア、チャールズ・トリンブルが二人のパートナーと共同で立ち上げた会社です。トリンブルは、人工衛星を使ったナビゲーションシステムや各種のGPSシステム、およびそれらを使った各種のソルーションや製品を開発、提供しています。同社のテクノロジーの活用範囲は広く、土木、建設、農業、運輸、通信、鉄道、マッピング、エネルギーなどの産業セクターで使われています。

直近売上高31億ドル(約3255ドル)、従業員数11,500人の優良企業です。1990年にNASDAQに上場しています。S&P500企業です。

ヴァージン・ギャラクティック

ヴァージン・ギャラクティック(Virgin Galactic, SPCE)は、イギリスの著名起業家リチャード・ブランソンが2004年に設立した「宇宙旅行会社」です。独自開発したスペースプレーン「スペースシップツー」に民間人を乗せ、高度100キロメートルの宇宙空間まで飛行し、無重力体験や地球ウォッチングを行う計画を立てています。スペースシップツーは、これまでに数回飛行テストを行っていますが、人を乗せた「宇宙旅行」はまだ実現していません。なお、同社の宇宙旅行には、すでに世界中から740人が参加を申し込んでいます。

なお、ヴァージン・ギャラクティックは2019年10月にニューヨーク証券取引所へ上場し、「世界初の上場宇宙旅行会社」になっています。

イリジウム・コミュニケーションズ

イリジウム・コミュニケーションズ(Iridium Communications, IRDM)は、1997年に設立された衛星通信インフラ企業です。66機の通信衛星を運用し、世界中のどこでも通信できる環境を提供しています。20年以上の歴史を持つ、衛星通信インフラ企業としては老舗企業ですが、1999年8月に連邦破産法第11条を申請し、経営破綻しています。その後2000年にイリジウム・サテライト社が事業と資産を買い取り、イリジウム・コミュニケーションズとして再スタートしました。

イリジウム・コミュニケーションズの利用者数は全世界で100万人を超えていて、世界最大規模の衛星通信インフラ企業とされています。イリジウム・コミュニケーションズは、2009年にSPAC(特別買収目的会社)を通じてNASDAQへ上場しています。

(参照サイト)
https://www.garmin.co.jp/products/
https://www.trimble.com/
https://www.virgingalactic.com/

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