S&P500について解説『人気ベスト3』S&P500連動型ETF

S&P500

S&P500とは

ナスダック、ニューヨーク証券取引所に上場している銘柄から代表的な500銘柄を時価総額で加重平均し指数化したものをいいます。S&Pはスタンダードプアーズ社を表しており、アメリカ企業における調査会社です。それぞれ企業を政府発行の国債や社債の利払いなど還元能力により評価しています。同社での評価AAAからBBBまでが投資対象適格とされています。

主な選定条件として
1.時価総額が61億ドル以上であること 
2.各半期における株の売買が25万株以上ある
3.直近の四半期が連続黒字であること
4.IPO後12ヶ月以降であること 
5.最低でも50%が浮動株である
6.アメリカ籍の企業でありアメリカにおける売り上げが一定以上あること

最低でも以上の条件をクリアしていることが大前提ですが、クリアしていても様々な要因で外されることもあります。そしてセクターのバランスも考慮されトップ500が決定されます。そのため厳しい条件を通過し選別された500社は比較的安全な銘柄であるといえるでしょう。定期的にリバランス調査が行なわれ、業績が悪い場合や条件に当てはまらない銘柄はトップ500銘柄は外されます。それにより構成銘柄は常にトップ500銘柄が保持されています。

S&P500 構成銘柄

2021年3月2日地点での構成銘柄は上位10銘柄がトップから以下のとおりです。

1.アップル
2.Microsoft
3.アマゾンドットコム
4.アルファベット
5.Facebook
6.テスラ
7.バークシャーハサウェイ
8.VISA
9.JPモーガン
10.ジョンソン&ジョンソン

毎四半期に調査され組み替えの可能性はあります。

S&P500連動ETF [VTI] [VOO] [IVV]

VTI(バンガードトータルストックマーケット)

S&P500銘柄に加えトータル3500以上の銘柄が含まれています。米国の株式全体に投資ができるETFといえます。リスク度が低く、個々の業績の影響を直接うけることがありません。保有手数料も0.03%と少なく安全に長期で保有できるETFといえるでしょう。直近配当利回りは1.24%となっています。(参照:Vanguard)

VOO(バンガードS&P500)

S&P500銘柄で構成されているETFです。保有手数料も0.03%と他社とくらべると安く長期投資に向いています。保有セクター割合はITが26.7%と大きく占め次いでヘルスケアとなっています。直近の配当利回りは1.31%となっています。

IVV(iシェアーズ・コアS&P500)

S&P500の全銘柄で構成されるETFです。毎四半期にリバランスが行なわれます。保有手数料もバンガードと同じ0.03%と安く長期投資に向いています。トップ10銘柄がバンガードと微妙に違いグーグルアルファベットAとグーグルアルファベットBがそれぞれおよそ1.9%組み込まれ、VISAが上位10位に含まれておりません。構成銘柄は同じくITセクターが26.17%と大きくしめ、次いでヘルスケアが12.88%となっています。直近の配当利回りは1.26%となっています。

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