【2023年3月】これから伸びると予測される米国株10選-投資対象にすべきなのはどれ?-

この記事では、これから伸びると予測される米国株10選を見ていきます。まず、米国株でおすすめな銘柄を1つずつ説明し、次に、S&P500の推移を見て、米国株全体の展望を把握していきます。最後には、米国株投資におすすめな証券会社も説明していきます。米国株投資を始めるにあたって情報を得たい方は、ぜひ本記事をご覧ください。

この記事でわかること

・これから伸びると予測される米国株10銘柄

・米国株はこれからも成長し続けるのか

・米国株投資でおすすめの証券会社5社

目次

これから伸びることが期待できる米国株銘柄10選ー期待できる理由も解説

米国株式市場は、長期的な富を生み出すのに最適な投資先です。株式投資はリスクを伴いますが、正しく行えば、インフレや他の投資をはるかにしのぐリターンを得ることができます。株式市場の高いボラティリティによって、市場は常に変化し、チャンスは常に出現しています。

コロナショックによる大幅な値下げから数年が経った近年、米国株式市場は好調に推移しています。そんな中、多くの投資家が今後の成長が期待できそうな銘柄を探しています。ここでは、私が「成長が期待できる」と判断した10銘柄をご紹介します。

順位 1位 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位 9位 10位
銘柄名 Apple Shopify Amzon.com, Inc Alphabet IncクラスA NVIDIA Microsoft MetaPlatforms VISA Curaleaf Holdings Inc. Icon
ティッカー AAPL SHOP AMZN GOOGL NVDA MSFT META V CURL ICLR
おすすめ度 ★★★★★ ★★★★ ★★★★ ★★★★ ★★★ ★★★ ★★★ ★★★ ★★ ★★

Apple(AAPL):世界最大の時価総額を誇る企業

引用:Apple

Appleは大手テクノロジー企業であり、世界最大の時価総額を誇る企業として広く知られています。ここ数年、目覚ましい利益を上げており、特に2020年には株価が2兆円の時価総額を突破しました。この銘柄は、堅実な業績と信頼性で知られており、投資家に人気のある銘柄となっています。

Apple(AAPL)が期待できる理由

Appleは、安定した利益を上げており、今後も引き続き成長が期待されています。同社は、iPhoneをはじめとする高級家電製品を製造しています。財務面で見ても、2020年には946億ドルの純利益を上げるなど、健全な優良企業の1つです。2021年の株価も順調に上昇しており、25%以上の伸びを示しました。現在、テクノロジーやデジタルサービスへの需要が高まるトレンドに乗ることができる好位置につけているので、これからも株価が伸びることが予測できます。

Shopify(SHOP):Eコマース市場において最も急成長

引用:Shopify

Shopifyは、オンラインストアを開設・管理するための簡単なソリューションを提供するeコマースプラットフォームです。同社は、Eコマース市場において最も急成長している企業であり、100万以上の方がこのプラットフォームを利用しています。2020年に145%以上株価が上昇し、米国株式市場において最もパフォーマンスの高い銘柄の1つとなっています。

Shopify(SHOP)が期待できる理由

Shopifyが2021年に成長を目指す投資家にとって良い賭けであったのは、Eコマース部門が過去1年で驚異的な成長を遂げたからだと考えられます。コロナパンデミックによって人々はオンラインショッピングに目を向けるようになり、Shopifyは利用者がこの新常識に適応できるよう大きな役割を果たしました。また、新しい取り組みや技術に多額の投資を行っており、今後の成長にも大きく寄与すると期待できます。

Amazon.com, Inc.(AMZN):最も成功している米国株の1つ

引用:Amazon

Amazon.com, Inc.は、eコマースプラットフォームとテクノロジーのリーディングカンパニーです。同社は、クラウドコンピューティングサービスのほか、デジタルストリーミング、人工知能、物流サービスなども提供しています。Amazon.com, Inc.は最も成功している米国株の1つであり、イノベーション、顧客サービス、ブランド認知のリーダーとして考えられています。投資家目線で見ても、同社は堅実な成長株であり、信頼できる投資先であることは間違いありません。

Amazon.com, Inc.(AMZN)が期待できる理由

前述の通り、Amazon.com, Inc.はEコマースとテクノロジー事業のリーディングカンパニーです。同社は、顧客により良いサービスを提供することを目指し、事業やサービスを拡大し続けています。さらに、イノベーションを重視し、新しいサービスの改善と開発に継続的に取り組んでいます。その一貫した成長により、今後もEコマースとテクノロジー業界をリードし続けることが期待されているため、引き続き株価上昇が見込めます。

Alphabet Inc.クラスA(GOOGL):多様性に富み、将来の成長が期待できる

引用:Alphabet

Alphabet Inc.Class Aは、インターネットとテクノロジーの大手企業です。Google、YouTube、Google Mapsなど、複数の子会社で事業を展開しています。Alphabet Inc.は、多様性に富み、将来の成長が期待できる信頼性の高い成長株として知られています。

Alphabet Inc.クラスA(GOOGL)が期待できる理由

Alphabet Inc.は、インターネットおよびテクノロジー業界のリーダーであり、世界で最も認知度の高いブランドの1つです。同社はサービスや提供物を拡大し続けており、今後も成長を継続することが期待されています。GoogleとYouTubeを中核事業とし、その他の子会社を有するAlphabet Inc.は、その成長率を維持し、さらに株価を向上させることができると考えられます。

NVIDIA(NVDA):専用のGPUの生産で市場をリード

引用:NVIDIA

NVIDIAは、専用のGPUの生産で市場をリードしています。特に、ビジュアルコンピューティング、AI、自動車に関連するソフトウェア、サービス、製品に特化しています。市場で一貫して成長していることから、NVIDIAへの投資は2018年と2019年に大幅なリターンがありました。さらに、自律走行車の生産が予想されることから、NVIDIAのグラフィックは近い将来、革命的なものになる可能性があり、さらなる株価上昇が期待されます。

NVIDIA(NVDA)が期待できる理由

NVIDIAの将来株価収益率は21.76%とかなり強気で、株価はS&P500平均や業界平均をアウトパフォームしています。また、2023年までCAGR16.0%で収益を上げると予想されており、将来の潜在的な成長を非常によく表しています。市場において、同社の生産する先進的なゲームとAI製品が長期的な成長をもたらし続けると期待されているのがコンセンサスで表されています。

Visa(V):時価総額3550億ドルの決済代行業界のリーダー

引用:VISA

Visaは現在、時価総額3550億ドルで、決済代行業界のリーダーとなっています。同社は決済代行業者の中で、取扱高、金額ともに世界最大です。そのため、Visaの株価も直近ではかなり底が堅く、ここ数年で約41%の伸びを示しています。

Visa(V)が期待できる理由

Visaは決済代行業界で強い足場を築いており、今後も成長が期待できます。同社の収益は過去数年間、安定的かつ一貫して成長しており、アナリストはこの傾向が続くと予想しています。さらに、バランスシートは強固で、ROEは34.72%で、業界の中央値である14.2%を大幅に上回っています。これは、Visaが将来の投資資金を調達するための潤沢なキャッシュを有していることを示しており、投資家からしても非常に優れた投資先となります。

Curaleaf Holdings Inc.(CURLF):米国の大麻産業における主要な企業

引用:Curaleaf Holdings Inc.

Curaleafは、米国市場で最も有望な銘柄の1つで、米国における大麻・ヘンプ関連製品のマルチステート・オペレーター(MSO)の第一人者と言われています。現在、Curaleafは21州で事業を展開しており、143の薬局と29の栽培施設を誇っています。同社は現在、大麻ビジネスの展開において、競合他社をリードしています。

また、Curaleafは、2018年10月の上場以来、驚異的な収益をあげています。初回上場から、Curaleafの時価総額は20億ドルから2021年半ばには160億ドル超に成長しました。この成長は、同社の既存事業の成功に加え、新たな市場への進出が要因であると考えられます。Curaleafは米国の大麻産業における主要な企業となり、今後さらなる成長が期待されています。

Curaleaf Holdings Inc.(CURLF)が期待できる理由

Curaleafには、投資対象として有利な銘柄となるいくつかの利点があります。まず、Curaleafは業績が安定していることを実証しています。そのため、長期投資家にとっては、将来の業績に確信を持つことができ、魅力的な選択肢となります。

また、Curaleafは拡大する米国の大麻市場から利益を得るのに適したポジションにいます。米国連邦政府も大麻合法化の考えを温めており、大麻を合法化する州が増える中、Curaleafは事業の拡大に伴い、市場シェアを拡大する可能性が高くなっています。

さらに同社は、新製品やイノベーションを育成するために研究開発に投資しています。これにより、市場シェアを拡大し、競合他社に先んじることができると考えられ、株価がさらに上昇することが見込まれています。

Microsoft(MSFT):世界で最も成功し、認知度の高い企業の一つ

引用:Microsoft

Microsoftは、世界で最も成功し、認知度の高い企業の一つです。テクノロジー業界のリーダーであり、数多くの技術的製品の開発を担っています。同社は、1986年に株式市場に上場して以来、投資家に人気のある銘柄になっています。最近でも株価は大きく上昇し、2021年1月には1300ドル超のピークに達しました。

Microsoft(MSFT)が期待できる理由

Microsoftは、業績が好調で、テクノロジー業界で高いシェアを誇る信頼性の高い企業です。同社は、テクノロジー分野の成長と、業界の継続的なイノベーションの恩恵を受けることができるポジションにいます。

また、強い配当政策をとっており、利益のかなりの部分を株主に支払っています。そのため、投資による収入を求める人々にとって、魅力的な選択肢となっています。

さらに、競合企業との競争に打ち勝つために、研究開発に多額の投資を行っており、競争力を維持し、新しい人工知能やその他のソフトウェアの開発、新しい製品やサービスによるイノベーションを実現しています。

MetaPlatforms(META):IaaSソリューションのリーディングプロバイダー

引用:MetaPlatforms

MetaPlatformsは、デジタルインフラストラクチャ・アズ・ア・サービス(IaaS)ソリューションのリーディングプロバイダーです。同社の製品とサービスにより、企業はITアーキテクチャを安全に管理・維持しながら、柔軟性、拡張性、パフォーマンスを向上させることができます。最近では、クラウドコンピューティング、ストレージ、その他のマネージドサービスを提供する新しいMetaCloudプラットフォームを立ち上げました。IaaS市場に注力しており、アナリストは同社の株価が今後大幅に上昇すると予想しています。

MetaPlatforms(META)が期待できる理由

IaaS市場は今後数年で大きく成長すると予測されており、アナリストは2024年までに2300億ドル以上の規模に達すると予測しています。MetaPlatforms社は、IaaSの中でも最も包括的なソリューションであるMetaCloudサービスを提供しており、この成長市場に参入する好位置につけています。また最近、欧州市場への進出計画を発表しており、同社の製品やサービスに対する需要がさらに高まり、その結果、株価も上昇すると予想されます。

Icon(ICLR):国を拠点とするテクノロジーに特化したサービスおよびソリューションのプロバイダー

引用:Icon

Iconは、米国を拠点とするテクノロジーに特化したサービスおよびソリューションのプロバイダーです。2003年に設立された同社は、ITコンサルティングとマネージドITサービスの提供を専門としており、他にもネットワークセキュリティサービスや、データやアプリケーションを安全に保存、アクセス、管理するためのクラウドホスティングソリューションも提供しています。技術ベースのソリューションに重点を置いており、アナリストは同社の株価が今後数年間で上昇すると予想しています。

Icon(ICLR)が期待できる理由

Icon は、安全な IT リソースを求める顧客にとって頼りになる存在となり、顧客基盤と収益の両面で大きな成長を遂げました。同社のテクノロジーに特化したソリューションは、データやアプリケーションの管理におけるセキュリティとパフォーマンスの向上を実現するため、特に企業の間で人気があります。また、最近、クラウドホスティング機能の大幅な拡張を発表しており、同社のサービスに対する需要の高まりが予想されます。これらの要因から、アナリストはIcon社の株価が今後大幅に上昇すると予想しています。

米国株は今後も伸びる?ーこれからの予想と展望

ウォール街のアナリストは、米国株は経済の回復に後押しされ、2023年にはドル高になる可能性が高いと見ています。コンセンサス予想によると、S&P500種構成企業の第4四半期の収益は前年同期比2.8%減、売上高はわずか4%増となる見込みです。2022年とは規模が小さく、構成も異なりますが、さらなるドル高が予想されます。そのため、今後10年間のリターンは、海外大企業株の7.6%に対し、米国大企業株は年6.1%と予測されます。

長期的に見ると上昇する可能性が高い

米国株の見通しは依然としてポジティブであり、アナリストは緩やかではあるが着実な成長を予測しています。この株式市場の上昇は、COVID-19のパンデミックによる混乱からの米国経済の回復が予想されることから起きていると考えられています。一方、ユーロ圏は2022年末から2023年初めにかけて穏やかな景気後退に直面し、米国は2023年後半に景気後退に転じると予測されています。この景気回復により、投資家の市場に対する信頼感が高まり、米国株のリターンはさらに上昇すると予想されます。

2023年前半に底値・以降は上昇する見込み

アナリストは、経済活動は2023年後半から2024年にかけて回復し、2023年前半に底を打ち、その後は着実に上昇すると予想しています。これは米国株式市場のリターンを押し上げる要因となり、今後数年間は緩やかながらも着実に上昇すると予想されます。米国株の上昇は、好調な企業業績と市場に対する信頼感の向上が下支えとなると考えられます。

補足:S&P500チャートからわかること

2020年12月30日から2023年2月1日までのS&P500のチャートから、米国株式市場に対する期待値の相場推移を見ることができます。2023年は上昇トレンドになると予測されており、グラフの右肩上がりの値動きからわかります。このことは、米国経済の安定と緩やかな改善に対する市場の信頼が高まっていることと、投資家の前向きな見通しを示しています。

米国株はこれからも伸びる可能性大ー利用したい証券会社5選

米国株への投資は、適切な戦略さえ立てれば、大きな利益を生む可能性があります。米国株取引に対応している証券会社は数多くありますが、手数料やサービスの質、取扱商品など、さまざまな点で異なります。ここでは、米国株投資におすすめの証券会社を5社ご紹介します。

順位 1位 2位 3位 4位 5位
証券会社
手数料 1日の購入代金100万円以下までは手数料無料 「超割コース」なら約定5万円まで55円。「いちにち定額コース」は1日の取引金額合計(現物・信用の合計)が100万円まで無料 最低0.5% 0USDドル~20USDドル 「取引毎手数料コース」で約定5万円以下55円~。1株単位での株取引(単元未満株)だと、買付時の手数料が無料
為替手数料 25銭 25銭 35銭 25銭 0銭
おすすめ度 ★★★★★ ★★★★★ ★★★★ ★★★★ ★★★

SBI証券:取扱数が多い

引用:SBI証券

SBI証券は、SBIホールディングス傘下の日本最大のオンライン証券会社です。株式、債券、インデックスファンドなど、幅広い商品を取り扱っています。株式売買の手数料は0.2%または600円のどちらか低い方が適用されます。また、米国株の購入は最低発注量なしで可能となっており、SBIも銘柄数を限定して無料で提供しているので、投資初心者には嬉しいものとなっています。

SBI証券の口コミ

・個別株の評価レポートは特筆。優待検索も便利 住信SBIネット銀行との連携(SBIハイブリッド預金)がとても便利 ただ不満も多い 売買ツールが基本有料 取引履歴などが過去2年分しか見れないなど管理機能が貧弱 Web画面で保有資産のメニューと他のメニューが微妙に混在しており操作性もイマヒトツ 自分は管理を重視しているため取引が少なめの長期保有銘柄の管理とマーケット情報の収集に利用している。

・株取引を開始しようと思い、色々見ています。今回、SBIの評判をチェックしました。最新の評価を見ていると、ほとんどが1点。。。遡ってみると、2018年9月以降は、評価がほぼ1点。。。その前は、高得点が連発しているのに、何が起こっているのでしょうか?これだけ直近で悪い評判が続いているのを見ると、サービスが相当悪いと思わざるをえません。

・頻繁にメンテナンスしているので、我々サラリーマンみたいに、土日に確認、整理をしたい場合にできないことが多い。 過去にサポートセンターにトラブルの問い合わせをしたことがあるが、対応が悪く、こちらに原因があるかのような物言いをされた。結局、会社側の設定が原因だったことがある。auになる前の話だが。

・まず最初に「ワケが分からない」というのが挙げられる 画面がゴチャゴチャして何が何だか分からん どこから取引できるのかも分からん 外国株やETFを買うための口座への移動の仕方も分からん とにかく見にくい 醜いとすら言っていいかもしれん 直感的に使えるようにしろよ ただでさえ判断力を要することをしてるのに 客を取引前から疲れさせてどうするんだよ あとスマホ版からは外国株やETFが買えません ポートフォリオの確認すらできません なんだこれw

引用:https://minkabu.jp/hikaku/company_info/sbi.html

SBI証券の最新キャンペーン情報

SBI証券では、2023年2月現在、27個のキャンペーンが開催されています。開催されているキャンペーンの一部を紹介します。

・投信お引越しプログラム:SBI証券に投資信託移管の際に移管元金融機関に支払った出庫手数料をキャッシュバック

・米国株式手数料無料:口座開設月の翌月末までの最大2ヵ月間で米国株式の取引手数料が無料

・NISAやるならSBIキャンペーン:口座開設をした人の中から抽選で最大2,323円分のデジタルギフト券をプレゼント

・25際以下限定 国内現物手数料無料:26歳の誕生日を迎えるまで国内株式現物手数料が0円

楽天証券:ポイントを貯めやすい

引用:楽天証券

楽天証券は、楽天が運営するオンライン証券サービスです。株式、REIT、ETF、投資信託など、幅広い商品を取り扱っています。また、手数料無料の株取引も行っており、最低購入金額も設定されていません。さらに、各種口座ポイントも用意されており、貯めると国内・海外の投資など様々な商品の購入に利用できるので、非常に便利です。

楽天証券の口コミ

・楽天証券口座に積立NISA口座を作って楽天カード引き落としで積立設定をしています。 クレジット決済で積立金の1%がポイントバックされるので、年最大40万楽天カードクレジット決済で積立したら4000ポイントもらえて、更にポイント使って投資をすることもできるので、お得感があり満足度が高いです。

・全体的にツールの機能が豊富です。特に国内株式の検索は既定のランキングだけでなく、自分で条件を選んで検索でき、目的の銘柄が絞りやすいです。初心者にもわかりやすいような利用方法やたくさんのコラムがあり、読んでいて勉強になります。パソコンとスマホそれぞれ向けのツールもあり、外出中でも気軽にチェックできるのも便利です。

・楽天証券と楽天銀行のマネースイープを利用すると口座残高の現金と株式買い付け余力がリンクしてしかも出し入れによってポイントが貯まるので便利です。株式の売買手数料にもポイントが貯まるし、買い物で貯めたポイントを投資にも回せるので他のネット証券よりもお得感があります。

引用:https://www.ifis.co.jp/media/contents/stock/rakuten-securities-reputation

楽天証券の最新キャンペーン情報

・投信積立ポイントアップキャンペーン:2023年1月買付分〜4月買付分、楽天プレミアムカードで投信積立を始めると、2023年1月買付分〜4月買付分まで合計1.0%還元。

楽天ゴールドカードは、合計0.5%還元。

・米ドル為替手数料キャッシュバック:期間中の米ドル取引(買い、売り)に関わる為替手数料1米ドルあたり22銭分をキャッシュバック

・米国株式移管キャンペーン:期間中に、他社から米国株式を移管(入庫)した方に200ポイントを進呈。さらに、同期間中に米国株式を移管(入庫)し、米国株式の現物または信用取引をした方の、入庫月以降〜キャンペーン期間終了までに発生した米国株式取引手数料(税込)の80%を円貨にてキャッシュバック。

・楽天銀行口座開設+自動入出金設定で1,000円プレゼント:楽天銀行と楽天証券の口座を開設して連携した全員が、現金1,000円をもらえる

PayPay証券:すべての商品が1,000円から購入可能

引用:PayPay証券

PayPay証券は、Eコマース大手のヤフーが運営する低価格のネット証券です。株式、投資信託、ETFなど、幅広い商品を取り扱っています。手数料の安さには定評があり、最低注文金額1,000円から無料で株式取引ができるのが、大きなメリットです。また、テクニカル分析やファンダメンタルズ分析のための様々なツールや、総合的なカスタマーサービスセンターも提供されています。

PayPay証券の口コミ

・PayPay証券の取引手数料は、少し悪いと感じています。

他社の少額投資サービスと比べても、PayPay証券の取引手数料は「若干高め」の設定になっているので、個人的にはもう少し安くしてほしいと感じています。

・あまり取り扱いの銘柄は種類が豊富な方ではないのかなと思います。自分の中でもまだまだ勉強不足の部分があるので、銘柄選びに関しては慎重にならざるを得ません。ただしサービスとしては、株式投資などを始めたいと思ってる人に関しては初めやすくていいと思います。

・PayPay証券アプリは、チャート画面を搭載していません。ネット上のブラウザを起動させてチャートをチェックしないと、投資したい銘柄が買いタイミングに位置しているのか否かを判断することができません。このため、アプリの品質は悪いという評価をしたいと思います。

・口座開設に関してはかなり手順なども簡単でわかりやすく、簡潔なものであるので特に不満はありません。サポートのほうもしっかりとしているので何かわからないことがあれば相談するといいと思います。なのでサポートのほうも不安はありません。

・PaypPay証券アプリとロボ貯蓄アプリを使っています。メインのPaypPay証券アプリは初心者にわかりやすいタブになっていて、ポートフォリオも一目でわかりますし、勉強ツールとして様々なコンテンツが充実しています。投資や各企業についてマンガで学べるコンテンツなどが準備してあるので、投資初心者にもやさしい設計です。ロボ貯蓄アプリも必要最低限のタブでワンタッチで見やすいので管理がしやすいです。

引用:https://www.a-tm.co.jp/top/securities/securities-osusume/paypay-securities/#h_810696272211641365665149

PayPay証券の最新キャンペーン情報

・つみたてはじめようキャンペーン:①100円相当の有価証券購入代金をプレゼント ②抽選で最大10,000円相当の有価証券購入代金をプレゼント

・新規口座開設キャンペーン:新規口座開設で100円相当プレゼント

松井証券:米国株取引専用ダイヤル「米国株サポート」が利用できる

引用:松井証券

松井証券は、銀行大手の三井住友フィナンシャルグループ傘下の総合証券会社です。株式、投資信託、ETFなど幅広い商品を扱っているほか、米国株の注文をサポートしてほしいトレーダーに最適な「米国株サポート」という取引ホットラインを提供しています。株式売買手数料は0.02%または200円のいずれか安い方で、注文の多い取引所には割引率も適用されることがあります。

松井証券の口コミ

・なんといってもお勧めは小刻みに発注したい時 一回一回パスワードを入力しなくても済むことです。結構長いパスワードを入力している間に値段が動く事もよくある事なので、パスワードのメモリー機能はお勧めです。また、夜間取引(PTS)もできるので、大きな値動きにも対応でき、チャンスを逃すことも減りました。

・十数年前から利用しています。ネット証券も複数持っていた方が良いと聞いたので、何年か前に他社一社を利用しましたが、松井証券に慣れていると、とても画面がごちゃごちゃで、使いにくく、すぐ解約。その後ずっと、松井証券のみです。画面がとてもすっきりしていて使いやすく、分からない時も、電話やメールでとても親切に教えてくれます。全ての処理がしっかりしています。今後も松井証券のみで、取引します。

・株を低額から始めようと思い、 一日 10万円以下の取引なら無料(※現在は50万円まで手数料無料)だった松井証券で 最初に口座を開設しました。IPOの取り扱い銘柄が少なく、 幹事にもなりにくいので 今後取り扱いが増えればいいなと思います。 また 主に スマーフォンアプリ を使ってますが、 自分が保有しているポートフォリオ画面がないので今後 改善してほしいです。

・ログインしていないと株価などの情報が見れない点がちょっと不便でした。けれど、10万円以下の手数料は0円(※現在は50万円まで手数料無料)だったので、お試し感覚で取引ができたのはよかったです。

引用:https://minkabu.co.jp/choice/kabu-reputation-of-matsui-securities/

松井証券の最新キャンペーン情報

・新規デビュープログラム:松井証券の口座開設で全員に松井証券ポイントを200pプレゼント

・HSBCワールド・セレクションでつみたてスタートキャンペーン:対象の投資信託を合計30,000円以上積立した方全員に、松井証券ポイント1,000ポイントをプレゼント

・松井の投信大抽選会 ~投資信託デビュー応援キャンペーン~:抽選で、最大10万円分の松井証券ポイントを毎月プレゼント

マネックス証券:為替手数料がお得

引用:マネックス証券

マネックス証券は、日本最大級のオンライン証券です。株式、ETF、先物など幅広い商品を取り扱っており、株式売買の手数料は国内最安値水準となっています。また、取引所での手数料も安く、米国株の取引は0.1%または500円のどちらか低いほうの金額で取引可能です。

マネックス証券の口コミ

・楽天証券、SBI証券、マネックス証券の三社使ってますが、マネックス証券が一番ブラウザサイトが見やすい。シンプルなんです。預け金総額、損益、保有銘柄が見やすいので大変使っていて気持ち良い。アプリについても操作性がシンプルだとおもいます。コテコテしてないのが好きです。

・今迄は証券会社の対面取引をしていましたが、ネット証券の方が手数料も安いので切り替えていきたいと思っています。欲を言えば推奨銘柄等証券会社の担当者は、分かり易く丁寧な説明で応対してもらえますが、パソコン画面からでは、年配者の私には理解しづらい処も多々あります。文字の羅列ではなくイラスト、グラフ等分かり易く、説明して頂けたら良いかと。

・保有残高・口座管理の画面つくりが良い。NICA保有銘柄一覧のつくりはいまいち、NICA利用残高表示・・・わかりずらい。債権残高照会も利払い日の表示もわかりずらい。野村証券に比べ株価分析cyartの表示解りやすくGOOD. 全体的に操作性が良いシステムだとおもう。

・手数料が比較的安くてPC、スマホどちらのツールも見やすくて使いやすいので長年ずっと使ってます。特に不満な点はありません。PCのツールは毎回サイトにログインしてダウンロードしなきゃいけないので面倒です。

引用:https://minkabu.jp/hikaku/company_info/monex.html

マネックス証券の最新キャンペーン情報

・米国株デビュー応援! 手数料キャッシュバック:初回入金してから20日間、最大3万円分まで米ドルでキャッシュバック

・2023新春!米株投信つみたて新規&増額キャンペーン:抽選で900名様にマネックスポイント2023ポイントをプレゼント

・ON COMPASS 冬のボーナスキャンペーン:買付金額に応じてマネックスポイントをプレゼント

これから伸びる米国株銘柄に関するよくある質問は?

今後伸びる米国株についてよくある質問を理解するためには、まず株式投資の概念を理解することが大切です。株式は、投資家に企業の所有権を与える証券の一種です。株式投資は、長期的に大きなリターンを投資家にもたらしますが、同時に株式投資に内在するリスクも理解することが重要です。

今買うべきアメリカ株はどれ?

米国株投資では、投資をする目的やスタイルによって購入すべき銘柄が異なります。そのため、今どの銘柄を買うべきかという問いに対する明確な答えはありません。どの銘柄を買うかを決める際には、個々の投資目標を考慮することが重要です。

米国株の1ドル以下の銘柄は?

現在、1ドル以下で取引されている銘柄は数多くあります。これらの銘柄の中には、投資家が割安な企業の第一線で活躍する機会を得て、長期的に大きく上昇する可能性がある銘柄もあります。しかし、変動が激しく、損失を被るリスクも高くなります。そのため、投資家は投資前に検討中の銘柄を調査し、そのリスクを理解した上で投資しなければなりません。

長期保有がおすすめな米国株はどれ?

株式投資では、一般的に、ファンダメンタルズが良好で、成長実績のある企業を探すことが推奨されています。それに加えて、堅実な経営陣、強固なバランスシート、高品質の製品・サービスを持つ銘柄を探すとよいでしょう。さらに、ポートフォリオに多様性を持たせることも重要です。異なるセクターや異なる種類の株式に投資することで、リスクを分散させることに繋がり、より安全な投資をすることができます。

まとめ:米国株投資は数十年単位の長期で見ればマイナスになる確率が少ない投資

米国株投資は、数十年の長期にわたって、低い確率でマイナスのリターンを得ることができる投資です。できるだけ良いリターンを得るためには、投資前にきちんと調査して銘柄を選ぶことが重要です。個別銘柄への投資であれ、ETFへの投資であれ、長期的な展望を考慮し、自分と自分の将来にとって最善の決断をするようにしてください。正しい銘柄を研究し投資することで、今後何年にもわたってリターンの恩恵を受けることができるようになります。

  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

私は現在、フリーランスとして活動しており、その傍らで5年程度投資を続けています。主な投資先は米国株と日本株で、成長株を狙って投資をしています。これまでの5年間、1年を通じてのパフォーマンスで赤字になったことはなく、毎年利益を出せています。読者様のお力になれたら嬉しいです。

コメント

コメントする

目次