ショッピファイがAmazonに対抗できると言われているワケ

新型コロナウィルスの世界的な感染拡大により巣篭り需要が増加する中、Amazonが大きく売上を伸ばしています。Amazonの躍進が続く中、その対抗馬としてショッピファイ【shopify】が注目されています。ある関係者は、ショッピファイは局地戦でAmazonに十分対抗できると評価しています。そのワケをご紹介します。

ショッピファイという会社

ショッピファイ(Shopify)はカナダのオタワに拠点を置く、Eコマースプラットフォームのプロバイダー企業です。2004年の設立ですので、相応の社歴を持つ会社です。ショッピファイは、ネットショップ構築・運営のためのプラットフォームを提供しています。

一般的にEコマースはモール型とショップ型に分類されます。モール型とは、ひとつひとつのショップがひとつにまとまった集合サイトです。楽天やAmazonが代表例ですが、集客や決済は原則としてモール全体で行います。一方、ショップ型は単立型で、ショップの構築、運営、集客、決済などは原則自分で行います。ショッピファイは、そうしたショップを開設・運営し、さらに集客や決済などを行う仕組みをサブスクリプションで提供しているのです。

ショッピファイ対Amazon

ショッピファイは現在、全世界で60万のショップオーナーが利用し、その数は右肩上がりで増えています。最近は特にAmazonで販売していたショップオーナーがAmazonからショッピファイに切り替えるケースが増えているとされています。なぜでしょうか。

その最大の理由はブランドです。Amazonで販売する場合、消費者が特定のブランドを求めていたとしても、買い物自体はAmazonでしたと認識します。一方、ショッピファイで販売する場合、ショップオーナーがそれぞれ独自のブランドで販売するため、消費者はそのブランドの店舗で買い物をしたと認識します。よって、ブランド力が強いショップオーナーの場合、ショッピファイで販売した方がマーケティング的に有利になります。実際に、リポート率はAmazonよりもショップの方が高いとされています。

ショッピファイはショップ構築も簡単に

ショッピファイはまた、ショップ構築が簡単なのも評価されています。ショップのデザインはテンプレートから選択でき、初心者でも簡単に操作できます。Amazonではショップのデザインはできないので、この点でもショッピファイに軍配が上がります。

ショッピファイはさらに、決済機能や集客などのマーケティングの仕組みも提供しています。単にショップを構築するだけでなく、その後の運営まで支援してくれる点も高く評価されています。Amazonではなく自前のショップでEコマースをしたいという人にとって、ショッピファイは打ってつけのツールになるでしょう。

(参照サイト)
https://www.websitebuilderexpert.com/ecommerce-website-builders/comparisons/shopify-vs-amazon/

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