投資初中級者にとって、「ヘッジファンド」を投資先として考えることは少ないのではないでしょうか。確かに、通常のヘッジファンドではまとまった資金を用意する必要があるため、敷居が高い印象があるでしょう。そこで今回紹介したいのが、10万円という小口から投資できるヘッジファンド「GOファンド」です。今回は、GOファンドの代表取締役兼ファンドマネージャーでもある田沼 豪(たぬま ごう)氏に、ファンドの特徴や投資手法について詳しく伺いました。
_GOファンドの特徴を教えてください。
GOファンドの特徴は、何といっても「ファンドマネージャーの顔が見える」ということです。
皆さんは、自分が投資しているファンドの運用責任者のことを、どれだけ知っているでしょうか?
たとえば、同じ飲食店でも、誰が料理を作るかで味や満足度が変わりますよね。それと同様に、ファンドでも、金融機関や商品名ではなく、「ファンドマネージャーが誰か」というポイントが極めて重要です。
それにもかかわらず、銀行や証券会社で販売されている一般的なファンドは、運用責任者であるファンドマネージャーが開示されていないケースがほとんどです。
一方、GOファンドでは私がファンドマネージャーとして名前や顔や経歴を開示しているため、安心して資金を任せていただくことができます。
もちろん、当社以外にも顔を出しているファンドマネージャーは僅かながらいますが、お客さまやそのご家族の資産を10年、20年任せることを考えると、今50代くらいのファンドマネージャーですと先行きが心許ないと考えられる方もいらっしゃるはずです。
その意味で、私は投資経験は10年以上ありますがまだ32歳ですので、お客さまの人生に伴走する形で長期的なお付き合いができる点も、一つの強みだと考えています。
_GOファンドの具体的な投資手法について教えてください。
GOファンドは日本・米国・欧州の株価指数先物・債券先物にクオンツ戦略を用いて投資をする絶対収益型ファンドとなっております。
個人向けのファンドでは、日本株や米国株だけを投資対象とするものが多いですが、当ファンドのように世界中の株式と債券に分散投資を行い、かつ機動的に売買をするファンドは珍しいかと思います。
具体的な投資対象としては、株価指数先物としてTOPIX、日経225、S&P500、DAXを、債券先物として日本10年債、米国10年債、独国10年債、英国10年債を運用しています。
株式だけでなく債券にも投資しているので、下落リスクを抑制しパフォーマンスを安定化させることが期待できます。
_過去の運用パフォーマンスについて教えてください。
前職時代を含む過去の実績としては、年率15%(手数料控除後)となっています。
今年に関しては、記録的な株安・債券安の中でかなり苦戦していますが、しっかりと優位性のある投資戦略で運用していますので、心配はしていません。むしろ、中長期的には割安で投資できる大チャンスですので、私個人も自己資金をファンドに追加投資し、お客さま向けレポートでも投資金額含め報告しています。
さらに、過去20年以上のシミュレーションにおいては、平均年率リターンは16%超(手数料控除後)となっており、他のインデックスファンドやロボアド等、他の投資手法と比べても魅力的な結果が出せています。
また、GOファンドは販売手数料や解約手数料が一切かからず、成功報酬と固定報酬のみを運用報酬としていただく方式を取っています。最近では手数料が安いファンドばかりが迎合されていますが、物事の本質は「安さ」ではなく「価値」だと考えています。
GOファンドではお客さまに利益が出た際に成功報酬を頂いておりますし、手数料控除後でのパフォーマンスが金融商品としての最終的な提供価値だと考えています。
GOファンドでは現在、10万円から投資を始めることが可能となっています。当ファンドでは流動性(換金性)の高い資産にしか投資をしていません。そのため、通常のヘッジファンドでは難しい小口での投資が可能となっているのです。
初期投資金額は10万円からとなっていますが、追加の投資は1万円から可能です。
地道に投資したいけれど、今までヘッジファンドに縁がなかった方は、ぜひこの機会に当ファンドにお問い合わせください。
まとめ:「GOファンド」は少額からプロにお任せしたい人にもおすすめ
「GOファンド」は数あるヘッジファンドの中でも少額から投資ができる、投資の初中級者でも利用しやすいことが魅力です。
- 運用者の顔が見える安心感
- 安定かつ高い運用パフォーマンス
- ネットで簡単に、少額から始められる
多額の投資資金を準備するのは難しい、でもプロに運用を任せてみたいといった場合はぜひGOファンドの利用を検討してみてはいかがでしょうか。
10万円から投資可能なため、これから資産運用を始めようという人は一度サイトをのぞいてみることをおすすめします。



コメント