今、ロジテック・インターナショナル【LOGI】の株が「買い」の理由とは?

スイスのパソコン周辺機器メーカーで米国NASDAQ上場のロジテック・インターナショナル【LOGI】の株が値上がりしています。現地時間の今週水曜日、ロジテックの株は89.66ドルで取引を終え、一カ月で16.42%値上がりしました。NASDAQのコンピューターセクターの伸び率が4.61%ですので、その高さが際立っています。今、ロジテックの株が「買い」である理由を説明します。

好調だった2021年度第二四半期決算

ロジテックの2021年度第二四半期決算(2020年7-9月)が発表されています。それによると、同期間中の売上高は12億6千万ドル(約1323億円)で、対前年比で75%の増加となりました。営業利益は3億2200万ドル(約338億1千万円)で、対前年比で372%の大幅増加となりました。

好調な決算についてロジテックのブラッケン・ダレルCEOは、「(新型コロナウィルスのパンデミックという)新たな現実への対応が、世界的に進んだことの結果です。リモートワークやハイブリッドワークが日常化し、家庭ではゲームで遊ぶ人と時間が増えています。我々の製品は仕事でも遊びでもどこでも使われます。(新たな日常が一般化する)今後、ロジテックはさらに成長するでしょう」とコメントしています。

新型コロナウィルスのパンデミックで売上増加

ロジテックの業績好調の理由は明確です。新型コロナウィルスのパンデミックです。ダレルCEOが説明したように、新型コロナウィルスのパンデミックによりリモートワークをする人が増え、パソコン用ウェブカメラなどの需要が大きく増加しているのです。また、感染を避けるために自宅に留まる人が増え、ロジテックのゲーム関連製品の需要も大きく増加しているのです。特にパソコン用ウェブカメラの売上は、前四半期から258%も増加しています。

通年の業績も上方修正

2021年度第二四半期決算の好調を受け、ダレルCEOは2021年度通年での業績も情報修正しています。それによると、非GAAP(米国一般会計規則)ベースの営業利益を7億ドル(約735億円)から7億2500万ドル(約761億2500万円)程度と見込んでいます。ダレルCEOは、今後もゲーム関連製品を強化し、オンラインゲームの需要に対応してゆくとしています。また、YouTubeやZoomなどの利用増加に対応するため、ビデオ関連製品も強化するとしています。

ロジテックのPER(株価収益率)は24倍と、比較的低い水準で推移しています。ロジテック製品への需要が高止まりで推移すると予想される今後を鑑みるに、ロジテックの株は今後さらに値上がりする可能性があります。今、ロジテックの株は「買い」です。

(参照サイト)

https://finance.yahoo.com/news/logitech-logi-outpaces-stock-market-224510626.html

https://s1.q4cdn.com/104539020/files/doc_financials/2021/q2/Logitech-F2Q21-Press-Release.pdf

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