100万円から資産運用を始めることは可能!具体的な投資方法や注意点とは

米国株アイキャッチ

手元に100万円があり、資産運用で増やしていきたいと思っている方もいるでしょう。それほど多くない資金だと感じるかもしれませんが、100万円から資産運用ができるサービスはたくさんあるので問題ありません。

今回は100万円で資産運用を始める方法を分かりやすく解説します。初心者もやりやすい方法を実践して、投資デビューを果たしてみてはいかがでしょうか。

※本記事は投資関連の情報提供を目的としており、特定のサービス・金融商品への投資を勧誘するものではありません。また将来の値動きについて確約するものでもありません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断で行っていただきますようお願いします。

サクソバンク証券 一般口座開設
目次

資産運用スタイルは主に2種類

資産運用の方法を大きく分けると、短期投資と長期投資の2種類に分かれます。

短期投資

株価などの短期的な価格変動を利用し、安く買って高く売ることで利益を上げることを狙う投資スタイルです。投資や資産運用と聞くと、このスタイルをイメージする方も多いかもしれません。

ただし短期で利益を上げるのは非常に難しいのが現実です。個別銘柄・経済指標・チャート分析などの情報に精通したうえで、常に相場をウォッチする必要があります。初心者に向いているスタイルではありません。

サクソバンク証券 一般口座開設

長期投資

10年・20年といった長期での利益獲得を目指す投資スタイルです。値上がりに期待する点は短期投資と同じですが、一時的な価格変動ではなく、企業の成長・業績拡大によって長期的に値上がりすることに期待します。

また株式投資や投資信託などの場合、配当金や分配金が得られるのも重要なポイント。資産を保有することで長期的にこれらの「インカムゲイン」を得て、さらに資産を増やすことができます。

長期投資は投資の初心者でも実践しやすい手法なので、まずこちらから始めるのがおすすめです。

サクソバンク証券 一般口座開設

100万円の長期資産運用でシミュレーションをしてみた

100万円を長期で資産運用した場合にどの程度成長するのか、以下の条件でシミュレーションをしてみました。

・100万円を一括投資する
・年利1.0%、3.0%、5.0%の3パターン
・運用期間は10年、20年の2パターン

今回は野村證券が公開しているマネーシミュレーターの「未来電卓」を使いました。

年利1.0%の場合

100万円を年利1.0%で10年運用すると110.5万円、20年では122.0万円となりました。同じ100万円でも、期間を長く運用するほど資産が増えていくことが分かります。

サクソバンク証券 一般口座開設

年利3.0%の場合

年利3.0%では、10年の運用で134.4万円、20年で180.6万円に成長します。20年かけると、資産が1.8倍と大きく増えることが分かります。

サクソバンク証券 一般口座開設

年利5.0%の場合

年利5.0%の場合、10年の運用で162.9万円、20年で265.3万円に成長します。10年で1.6倍、20年で2.65倍と大きく成長する結果となりました。

年利5%はやや高めに思われる方もいるかもしれませんが、海外株式を中心とした運用を行えば、実現できる可能性のある利回りです。

サクソバンク証券 一般口座開設

【初心者向け】100万円で資産運用するのに向いている金融商品

投資の初心者が、100万円で資産運用にチャレンジするのに適している金融商品について解説していきます。

投資信託

最も初心者向けの金融商品といえば投資信託です。投資家はファンドに運用をお任せするので銘柄選びをする必要がなく、専門知識が少なくても投資を始められます。

その一方で投資コストに注意が必要で、できる限り信託報酬が低い銘柄を選ぶことがポイントです。インデックスファンドという、株価指数などに連動するタイプの銘柄であれば、信託報酬が安く設定されていますので、利用するのも良いでしょう。

サクソバンク証券 一般口座開設

ETF

ETFは上場投資信託のことで、株価指数などに連動する成果を目指して運用されているファンドです。

投資信託と異なり、市場でリアルタイムに取引できる投資信託という点が特徴です。またETFは投資信託よりコストが安く、長期運用に利用するのにも向いています。

ただし、自動積立でETFを購入できる証券会社は一部に限られていることが注意点です。

サクソバンク証券 一般口座開設

米国株式(現物)

成長性の高い米国株式は、人気の投資先の1つです。米国株は1株から買えるのが大きな特徴なので、100万円でもさまざまな銘柄を購入できます。米国株は配当利回りも高く、保有していると受け取れる配当金も魅力の1つです。

ただし各銘柄の値動き・業績・特徴は様々です。リスクを低くするため、業種などで分散して投資しましょう。

サクソバンク証券 一般口座開設

投資ビギナーにおすすめの金融制度

100万円から資産運用を始める場合、NISAやiDeCoなど、非課税の優遇制度を利用するのもおすすめです。

NISA

NISAは投資で得られた利益が一定限度まで非課税になる金融制度です。一般NISAでは株式やETFなど、つみたてNISAでは投資信託の積立ができます。

初心者にとってはつみたてNISAのほうが分かりやすいでしょう。年間で最大40万円まで、20年間に渡って積立投資ができます。

サクソバンク証券 一般口座開設

iDeCo

個人型確定拠出年金のことで、投資信託などを積み立てていく、非課税メリットのある金融制度です。つみたてNISAと同じく利益が非課税になるほか、掛金が所得控除になる、お金を引き出す時に退職所得控除などを利用できるといった優遇もあります。

ただし60歳まで引き出せないため、基本的には老後用の資金としての使い道になります。他の使い道が決まっている資金を投入するのは避けるべきです。

サクソバンク証券 一般口座開設

100万円からの資産運用に向いているおすすめの証券会社

これから資産運用を始めたいけれど、どの証券会社で口座開設をすればよいか迷っている方も多いでしょう。そこで、ビギナーにおすすめの証券会社を、以下の点を踏まえて2つ選びました。

・NISAやiDeCoに対応している
・投資信託や株式の取り扱い銘柄数が多い
・取引手数料が安い

サクソバンク証券

サクソバンク証券は米国株式に強く、国内最多水準の6,000銘柄以上の米国株銘柄を購入することができます。

米国株式の取引手数料率(1注文あたり)は「取引金額×0.2%」となっており、自社取引ツールを使えば取引シグナルやアナリスト予想も見て運用に役立てることができます。

テクニカル分析に役立チャート描画や複合チャートなど中・上級者のニーズを満たす機能を搭載していることも特徴です。

サクソバンク証券 一般口座開設

SBI証券

大手のネット証券会社で、投資信託・米国株・国内株式など、あらゆる金融サービスに強みがあるのが特徴です。

投資信託で選べる銘柄数は2,500以上で、つみたてNISAやiDeCoを選ぶこともできます。また三井住友カードによる投資信託の積立サービスを開始しており、積立投資をしながらクレジットカードのポイントも貯めることが可能です。

米国株の取り扱い銘柄数も6,000超とかなり多く、取引手数料は業界で最安水準です。指定された9種類のETFの買付手数料が無料となっているのも特徴で、VOO(バンガード S&P 500 ETF)やVTI(バンガード トータルストックマーケットETF)といった人気の低コストファンドも対象に含まれています。

サクソバンク証券 一般口座開設

楽天証券

楽天証券もSBI証券と同じく、株式や投資信託などのサービスが優れている証券会社です。投資信託は楽天カードによる積立ができ、投資をしながら楽天ポイントを貯められるのが大きな特徴です。

2022年6月から、ポイントを獲得するには楽天キャッシュを介した方法が必要となりました。しかし、楽天カードで楽天キャッシュをチャージすることができます。よって、楽天カードによってポイントを獲得できることに変わりはありません。

楽天経済圏を利用している方にはメリットが大きいでしょう。

サクソバンク証券 一般口座開設

100万円の中長期の資産運用で注意すべきポイント

資産運用を始めるときは、下記の点に注意しましょう。

余裕資金だけで行う

資産運用や投資は、すぐに使えなくても問題ないお金で行うのが原則です。十分な貯金がない方は、まず生活防衛資金を貯めてから投資に回しましょう。

生活防衛資金とは何か起こった際の生活を支える資金で、会社員なら月収の3~6か月分、自営業は6~12か月分が目安です。

サクソバンク証券 一般口座開設

積立で行う

初心者の方は、リスクをできるだけ抑えるなら積立で少しずつ投資に回すのがおすすめです。投資タイミングを分散することで、価格が高い時にまとめ買いしてしまうリスクを減らすことができます。

サクソバンク証券 一般口座開設

一時的な値動きで焦らない

資産運用を始めると、どうしても価格の変動が気になるものです。しかし長期での資産運用なら、目の前の上がり下がりを気にしても意味がありません。

一時的な値下がりを気にすることなく、淡々と積立を続けていくのがコツです。

サクソバンク証券 一般口座開設

利益を再投資すること

資産運用で得られた利益は、再び投資に回して増やしていきましょう。金利が金利を生む、複利効果を大きくしていくことができます。

投資信託の場合、利益を自動的に再投資してくれる仕組みの銘柄が多数あります。そのような銘柄を選べば、自分でわざわざ買付をしなくて済むので便利です。

サクソバンク証券 一般口座開設

若い方に元本保証はおすすめできない

リスクを取りたくないため、個人向け国債など元本保証の金融商品で運用したい方もいるでしょう。資産を取り崩すときが視野に入った段階で利用するのは有効ですが、これから資産を積み立てていく若い方にはおすすめしません。

元本保証の場合は年利が0.01%以下と非常に低いため、複利効果を十分に発揮できません。思うようなスピードで資産が成長しないため、やはり株式などを取り入れる必要があります。

サクソバンク証券 一般口座開設

まとめ

100万円から資産運用する方法として、投資信託、ETF、米国株の個別銘柄などがあります。それぞれメリット・デメリットがありますので、よく検討したうえで選んでください。初心者の方には長期投資がおすすめです。

またNISAやiDeCoといった非課税メリットのある金融制度を活用するのも有効です。100万円を元手にして、さらに大きな資産に育てていきましょう。

サクソバンク証券 一般口座開設
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

米国株ナビでは、米国株の最新トレンドやおすすめ証券会社に関する情報を毎日発信しています。
https://twitter.com/home

コメント

コメントする

目次
閉じる