2021年はどうなる?|ビットコインが今年高騰したワケとは?

世界が新型コロナウィルスとの闘いに明け暮れた2020年、新たに変異種が発生するなど先が見えない状態のまま年が終わろうとしています。世界中が暗いムードに包まれた一年でしたが、2020年はビットコインが高騰した年でもありました。ビットコインは今年なぜ高騰したのか、来年はどう動くか、現状を読み解きます。

高騰を続けるビットコイン

ビットコインの価格が上昇しています。ビットコインの価格は今月20,000ドルの天井を突破し、本記事執筆時点の12月28日時点27,161ドルで売買されています。新型コロナウィルスのパンデミックが始まった今年3月、ビットコインの価格は一時4,000ドルまで下落しましたが、その後価格が上昇基調に転じ、7月27日に10,000ドルを突破、右肩上がりで値上がりを続け、現在の価格に達しています。

大手企業によるビットコインへの投資

では、なぜビットコインの価格がこれほど高騰しているのでしょうか。多くの関係者が指摘するのが大手企業によるビットコインへの投資の本格化です。中でも、NASDAQ上場のマイクロストラテジーによるビットコインへの投資の影響です。

マイクロストラテジーは今年8月に2億5千万ドル(約263億円)分のビットコインを購入し、世界中の投資家を驚かせました。同社はその後もビットコインを追加購入し、現在までに40,824ビットコインを保有しています。マイクロストラテジーという上場企業がビットコインへ投資したことが、資産としてのビットコインの安全性を世界にアピールすることになったのです。

PayPalでもビットコインの購入が可能に

また、オンライン決済サービス大手のPayPalがビットコインの取扱いを開始したことも影響しているようです。PayPalは、今年10月からPayPalを通じてビットコインの売買が出来るようにしましたが、PayPalの口座は比較的簡単に開設できるため、PayPalを通じてビットコインを購入する人が増えたのです。また、PayPalのライバル企業のSquareも自社のアカウントを通じてビットコインの販売を行っていますが、直近のビットコインの売上が対前年比で1000%も増加しています。

来年のビットコインの価格は?

ビットコインに対しては、マイクロストラテジーのみならず、Squareなども投資を拡大しています。今後、他の企業が追随する可能性が高いでしょう。また、法律の改正により、一般の金融機関でも「顧客資産」としてのビットコインの管理を行うことが可能になってきています。一部の投資家は、投資先を金などからビットコインへ移動していると見られており、資産としてのビットコインのポジションは固まりつつあるように見えます。来年2021年も、ビットコインの価格は相応の高値で推移する可能性があるでしょう。

(参照サイト)

https://capital.com/bitcoin-price-prediction-2021-and-beyond

https://decrypt.co/48161/why-is-bitcoin-price-rising-here-are-5-key-reasons

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