仮想通貨リップルXRPとは?その特徴と将来性を徹底解説

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仮想通貨リップル(XRP)とは

仮想通貨リップル(XRP)はリップル社が発行した仮想通貨で、国際送金に特化し、世界300以上の金融機関で取り扱いされています。リップル社とはそもそも米国に本拠地を置くフィンテック企業ですが、同社が提供するリップルネットワーク内で利用されている仮想通貨がリップル(XRP)です。スマートコントラクトの技術を利用し、ネットワークを拡大しています。

XRPの特徴

送金速度が速く手数料が低い

XRPの送金速度は3.3秒です。コストは0.05円となっています。ビットコインと比較すると送金速度45分、そして手数料150円程です。処理能力がはやいと言われるイーサリアムでも4.5分程かかりますので、仮想通貨の中では群を抜いて高速処理が可能です。国際送金の場合でも通常処理であれば中間金融機関である「コルレス銀行」と呼ばれる機関を通さなければいけません。しかしXRPの場合はそれを経由せず処理が可能になるため、時間やコストが削減できます。

国際送金に特化

リップル社はリップルネットのプラットフォームの提供を世界40カ国以上の金融機関に提供しています。高速処理でコストも安く、多くの企業なども利用を開始しています。例えば、新興国などの銀行口座を持たない人達でもリップルのウォレットは簡単に作成できますので、そういった国での利用者も拡大してきています。

XRPの管理・運営を自社が行う

リップルの仮想通貨は全て発行済みですので、マイニングは存在しません。XRPの取引処理や記録はリップル社独自が行います。ビットコインやイーサリアムの仮想通貨の分散型ではなく中央集権的な仮想通貨となります。

ブロックチェーンは利用していない

リップル社はブロックチェーンを利用せず、自社でその取引記帳を行います。通常であればPoWやPoSといった技術を採用し全ての取引履歴を保存します。同社はPoC(プルーフ・オブ・コンセンサンス)を利用し、特定の技術者のみで承認作業を行います。

現在の評価

現在の価格:90円

市場ランキング:6位

2019年あたりから仮想通貨全体の低迷時期に入り、価格20円台まで落ち込む場面もありました。2020年後半はDefiやNFTが話題となり、順調に価格は回復へと向かっています。現在は世界情勢もあり仮想通貨全体が再び低迷期に入っていますので、価格90円台あたりで取引されています。

最近のニュース

2020年12月に米国証券取引委員会(SEC)から提訴されました。現在も引き続き判決は出されていません。内容はリップル社の正式ではない無登録の有価証券(XRP)による資金調達をおこなった事が証券法違反となると訴えられたものです。そもそも仮想通貨であるリップルは有価証券性がないと反論しており、仮想通貨に有価証券性が認められるのかという点が議論となっています。

リップルの将来性

そもそもリップルの仮想通貨は国際送金を迅速に行う目的で設立されています。今後は国際送金に関連したサービス、クレジットカードなどの企業とのパートナーシップにより事業拡大が期待されています。

またアメリカの巨大テック企業Googleの子会社に当たるGoogleベンチャーからサポートを受けています。大企業からの後ろ盾は社会的評価や信頼度が増します。また大手の金融関連企業との提携をすでに多数持っており、日本でも三菱UFJ銀行・みずほフィナンシャルグループ・りそな銀行などと提携しています。

現段階では上記に述べた訴訟裁判が未解決という点は、判決次第で価格に影響が出ることも考えられるため、注視する必要があります。しかし、多くのメリット点を観察するとその背景から、今後ますます期待でき利用拡大の可能性があるといえるのではないでしょうか。

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