コロナ禍でも業績好調!おすすめ米国eコマース銘柄5選

新型コロナウィルスのパンデミックが始まって間もなく2年、多くの会社や業界が大きな影響を受け業績を悪化させました。一方、コロナ禍で逆に売上や業績を伸ばした業界も存在します。その代表例として挙げられるのがeコマース。今回は、ポストコロナ・ウィズコロナ時代を見据えた、おすすめ米国eコマース銘柄5選をご紹介します。

おすすめ米国eコマース銘柄5選

アマゾン

第一のおすすめはアマゾン(Amazon, NASDAQ:AMZN)です。アメリカ現地時間の2021年10月28日、アマゾンは直近の2021年度第三四半期決算を発表しました。それによると同期間中の売上高は1千108億ドル(約12兆6312億円)で、前年同期比で15%の増加となりました。事前予想を下回ったものの、コロナ禍でも引き続き高い成長性を示す形になりました。

アンディー・ジェシーCEOは、「短期的な利益を確保するためにビジネスを最適化することと、お客様にとってベストなことを長期的に行うことのどちらかを選べと言われれば、当然ながら後者を選びます」と、投資家向け説明会でコメントしています。顧客志向のアマゾンの経営姿勢は、多くのステークホルダーから支持されています。

ショッピファイ

ECプラットフォーム開発のショッピファイ(Shopify, NYSE: SHOP)もおすすめeコマース銘柄です。アマゾンと同じ日に発表されたショッピファイの2021年度第三四半期決算によると、同期間中の売上高は11億2370万ドル(約1281億円)で、前年同期比で46%の増加となりました。

好調な決算を受け、株価も高値で推移しています。ニューヨーク証券取引所で取引されている同社の株は、本記事執筆時点(2021年10月30日)1,466.73株で取引され、一年前からの株価上昇率は60.3%となっています。

イーベイ

現在進行中の世界的なサプライチェーン停滞問題は、eコマースやリテールビジネスに大きな影響を与えています。そうした中、オークションサイト大手のイーベイ(eBay, NASDAQ: EBAY)が、その独特のビジネスモデルゆえに改めて注目されています。イーベイはアマゾンのように在庫を持つ必要がなく、モノの売り買いを仲介するだけのシンプルな構造になっているからです。実際のところ、コロナ禍でもイーベイのユーザー数は増加し続け、2019年度第四四半期から2021年度委第一四半期にかけてイーベイのユーザー数は1300万人も増加しています。

ユーザー数の増加などを受け、株価も値上がりしています。NASDAQで取引されている同社の株は、本記事執筆時点76.72ドルで取引され、一年前からの株価上昇率は60.27%となっています。

エッツィ

ハンドメイドクラフト・マーケットプレイス運営のエッツィ(Etsy, NASDAQ: ETSY)もおすすめeコマース銘柄です。コロナ禍で巣籠人口が増加し、アクセサリーやファッショングッズなどを手作りする人が増加、エッツィで売買するケースが増えています。エッツィによると、2020年度一年間にエッツィで売買された取引の総額は100億2800万ドル(約1兆1719億円)に達し、8190万人の人がエッツィで買い物をしたそうです。取引の総額は、コロナのパンデミックが発生した2019年の2倍以上に増加しています。

エッツィの株価も値上がりしています。NASDAQで取引されている同社の株は、本記事執筆時点250.69ドルで取引され、一年前からの株価上昇率は98.27%となっています。

メルカドリブレ

南米でeコマースを展開しているメルカドリブレ(MercadoLibre, NASDAQ: MELI)もおすすめ銘柄です。スペイン語で「フリーマーケット」という意味のメルカドリブレは、本社があるアルゼンチンをはじめ、ブラジル、メキシコ、コロンビア、ウルグアイなどを含む南米諸国を中心にビジネスを展開しています。そうした国々の多くがコロナの直撃を受け、ロックダウンや外出制限などを余儀なくされています。その結果、メルカドリブレの売上が急増し、株価も値上がりしています。

NASDAQで取引されている同社の株は、本記事執筆時点1,481.02ドルで取引され、一年前からの株価上昇率は21.81%となっています。

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