キャッシュレス時代の寵児|おすすめフィンテック銘柄3選

キャッシュレス時代の寵児|おすすめフィンテック銘柄3選

eコマースの世界的な拡大や各種のキャッシュレス決済システムの普及などを受け、決済サービスなどを提供しているフィンテック企業が注目されています。中には国境を越えて、日本でもビジネスを展開している企業もあります。日本でもおなじみの企業を含めた、アメリカの注目フィンテック銘柄3選をご紹介します。

ペイパル・ホールディングス

ペイパル・ホールディングス(PayPal Holdings, Inc., NASDAQ: PYPL)は、1998年にピーター・シール、ルーク・ノゼック、マックス・レヴチンの三人が共同で設立したフィンテック企業です。当初はハンドヘルド決済端末用セキュリティソフトウェアを開発していましたが、後にオンライン決済サービス提供にビジネスモデル切り替えています。2000年にイーロン・マスクが設立したX.Comと合併して話題になりました。2002年10月にオークションサイト大手のイーベイに買収され、子会社になりましたが、2014年にスピンアウトしています。

提供しているサービスはオンライン決済サービスをメインに、国際決済サービス、クレジットカード事業、レンディング事業などがあります。日本を含めた200カ国以上の国と地域でビジネスを展開し、全世界で3億人のユーザーが利用しています。

スクエア(SQ)

スクエア(Square, NYSE: SQ)は、2009年にTwitter創業者のジャック・ドーシーと友人ジム・マッケルヴィーが共同で設立したフィンテック企業です。スマートフォン装着型のクレジットカードリーダー「スクウェアリーダー」の開発に端を発し、今日までにオンライン決済サービスを含む総合フィンテック企業に成長しています。創業前にガラス細工を販売していたマッケルヴィーが販売代金2000ドルをクレジットカード決済で受け取れなかったことが創業のきっかけになったとされています。

オンライン決済サービスに加え、現金口座管理アプリ「キャッシュアプリ」も提供、同社の大きな収益源となっています。「キャッシュアプリ」では現金のやり取りに加え、ビットコインの売買も行えます。

アファーム・ホールディングス

アファーム・ホールディングス(Affirm Holdings, NASDAQ: AFRM)は、2012年にペイパル創業者マックス・レヴチンら四人の創業者が共同で設立したフィンテック企業です。同社のサービスはBNPL(バイ・ナウ・ペイ・レイター「Buy Now Pay Later」)と呼ばれるもので、文字通り「今買って後で払う」仕組です。

BNPLは、クレジットカードによる支払いの代替手段として利用が広がっています。アファームのBNPLは、クレジットカードの手数料・利息よりも低く設定されていて、かつ利用に際してはクレジットカードのような審査が必要ないからです。アファームは、これまでに大手小売りチェーンのウォルマートを含む全世界12,000の小売店・ECサイトで利用されています。最近ではアマゾンがアファームと提携し、アファームのBNPLの提供を始めています。BNPLの利用が広がる中、アファームはBNPLのリーダーとしてのポジションを固めつつあります。

(参照サイト)
https://www.affirm.com/business/blog/buy-now-pay-later-future
https://www.cnbc.com/2021/08/27/amazon-partners-with-affirm-for-first-buy-now-pay-later-option.html

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