金鉱株が狙い目!金鉱山銘柄3選と金鉱山銘柄ETF

金の採掘や精錬の事業をおこなう企業のことをいい、金の投資と違う点は、採掘事業のための設備投資や人権費などが莫大にかかります。しかし、この費用は固定の費用ですので、金が高騰した場合はその分利益が大きくなります。金自体を保有するのではなく、金鉱株を保有することで配当金が得られる場合もありますので、金保有よりも業務レバレッジがきいているといえます。

金・金鉱株への注目

現在金鉱株に注目されてきているのは、米国のインフレ懸念から今後、金の価格が上昇してくるのではと予想されているからです。どうして金が上昇するのかというと、インフレによりお金(通貨)の価値が下がった場合、限られた資源である「金」の信用から需要が高まり、金の価値そのものが上昇するからです。

また金はインフレ経済だけでなく金融危機にも強い資産といわれていますので、コロナ後の金融緩和政策からインフレがさらに深刻化すれば、金の価格が上昇し、金・金鉱山銘柄は比較的安全な投資対象となってくるでしょう。そして金そのものへ投資するよりも、レバレッジの効いた金鉱株へ投資することで金よりも利益率が高くなり、多くの投資家は大きな利益をねらい金鉱株へ注目しはじめています。

金や金鉱株の動向

インフレが懸念されはじめ株市場ではすでに株価格に織り込まれてきています。そして実際金価格は現在上昇傾向へと向かいつつあります。2019年の後半あたりから投資家は資産を安全な金へと資産を移し始めています。米国の金融緩和政策が後押しとなっていることや、米中対立から米国経済への不安材料となったこと、またこの先10年間のインフレ率は上昇することが予想されており、この先暫くは実質金利マイナス幅が拡大することが考えられます。そのため利息のつかない金・金鉱株投資への関心が一層高まり金への注目がつよまります。

(参考:国債通貨基

金・金鉱株投資銘柄

多くの投資家は全体の10%を金へ分散投資を行ないます。今、金や金鉱株への注目がされているなか、どのような個別銘柄があるのか、また分散投資ができる金鉱株ETFはどのようなものなのかを解説していきます。

SPDR・ゴールド・シェア[GLD]

金価格に連動した動きをしますので、金そのものを購入しなくても金と同じパフォーマンスを期待することができます。

過去にはS&P500をアウトパフォームしたこともあり、金への分散投資をしておくことで、利益が期待できるでしょう。

バリックゴールド[GLD]

世界各国に金鉱山を保有し、金と銅を扱うカナダ金鉱企業です。世界第1位のニューモントについで現在2位の巨大企業で、アフリカでの金生産を強化しています。「投資の神様」と呼ばれるウォーレンバフェットも最近銀行株を売り、金鉱株バリックゴールドの購入をされたと話題になっていました。

ニューモントコーポレーション[NEM]

産金量は世界一位の巨大金鉱企業で主に金、銅、銀、亜鉛、鉛の生産と探査に力をいれています。金鉱銘柄で唯一S&P500銘柄へ採用されている企業で、金鉱株の中でも特別な存在であるといえます。

(参考:IT media ビジネス

ヴァンエックベクトルETF[GDX]

金鉱株ETFで世界55の金鉱銘柄で構成されています。上位銘柄は上記で紹介しました世界最大のニューモントコーポレーション14%、バリックゴールド10.8%が組み込まれています。米国だけでなく世界で活躍している金鉱企業へまとめて投資することができますので、リスク管理をしながら分散投資ができます。

ヴァンエックベクトル・中小型金鉱株ETF[GDXJ]

世界の金鉱銘柄の中でも中小企業を対象としたETFです。大手企業ETFのヴァンエックベクトルETF[GDX]と比較すると構成銘柄の企業が小さい分、リスクが高くなります。[GDX]と[GDXJ]の値動きを比較すると、ほぼ連動した動きになっていますが、[GDXJ]は振り幅が大きくリスクは高めであることがわかります。しかし金産のコストを考えると、大きな企業であればあるほど、経費コストが莫大にかかってきます、その分中小金鉱企業はそれほどコストはかかってきません。この経費コストは常に一定で金の価値が上がってもコストは同じです。要するに、金の値上がり幅によってはより大きな利益を狙うことがでるといえます。

(参考:The Motley Fool)

GDXとGDXJ比較

(引用:The Motley Fool)

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