米国株投資する上で必ず知っておきたい3大リスク

米国株 リスク

株式市場世界でのリスクとはこの先の値上がりや値下がりなどは例えブロの投資家であったえも予想することなど誰にもできないという不確実性のことをいいます。今回は米国株投資を始めるにあたり、認識しておきたい主な3つのリスクを解説していきます。

市場リスク

市場リスクとは金融資産などの価格、収益が市場で株価変動することによる損失の可能性があることをさします。主に金利リスク、為替リスク、株式、債券、ファンドのリスクがあります。

金利リスクとは金利変動によって資産価値が変動する可能性があることをいいます。もっとも金利に影響を受けるのは勿論住宅ローン金利や貯金金利のイメージがありますが、株投資においては債券が最も大きく影響をうけます。金利が上がると安い金利の債券に「売り」の傾向が出始め、投資マネーが株式に移動します。多くの資産が株式に流れると株価が上昇しはじめます。反対に市場の金利上昇で企業は借り入れを躊躇し始めたり、個人の住宅購入を先延ばしにする傾向が出始め経済全体の業績低迷に繋がり、それが不安材料となり株価の下落に繋がる可能性が出始めます。

為替リスクとは円と外貨建ての為替相場の変動により外貨だて資産価値が変動する可能性があることをさします。それぞれ円安/ドル高の場合は主に自動車や電機企業などの輸出型企業はより利益がでますが、反対に電力、ガス、化学、紙パルプなどの輸入型起業は円高/ドル安時により利益が見込めます。投資家はその国の経済成長やインフレ率などを予測し多くの投資金があつまりその国の通貨が強くなり為替バランスで変動がおこりますが、このような状況によっても株価に与える影響は異なりますので相場状況に応じた対応が必要となります。

株価変動は金利リスクと為替リスクなど、個々の要因の連鎖的な影響で株価変動へと及ぼしていきます。

信用リスク

信用リスクとは株式や債券を発行する企業の財務状況が悪化し、破綻をきたす状況になった場合に投資金の回収が不可能になる可能性があることをさします。個人企業および国債の発行をする国も該当します。

原因は様々で企業の不祥事で経営が一気に悪化したり、経済情勢などの市場リスクから経営困難になる場合もあります。また国債であれば、アルゼンチンやギリシャなどの国は破綻宣言をとったケースもあります。

信用リスクが高まってくると債券や株価の下落がはじまります、そして企業破綻や企業倒産にまでいたる場合は投資金元本は保障されませんのでしっかりと安全性の確認を見極めることが必要です。とはいってもなかなかプロでも信用性の見極めは難しいと言われています。どんなに有名な企業であっても、企業内で何がおこっているかまでは最終段階まで見えてこない場合が多々あります。まれに取引先金融機関が財務不履行となり突然姿をくらませることもあるようです。(カウンターパーティーリスク)

そこで格付けの専門企業を利用して信用ランクを参考にしましょう。米国で代表する格付け企業スタンダード&プアーズ(S&P)は個々企業の格付け最高AAAから最低ランクDまでランク付けされ公開されています。同じくムーディーズ格付け専門企業も格付けランクの公開しており、年数回の再更新がされていますので、特に個別銘柄に投資をする場合などはチェックしてリスク管理をしておきましょう。

流動性リスク

流動性リスクとは株式の取引が思ったようにできない状況になる可能性があることをいいます。例えば投資先の企業が不祥事をおこし、上場廃止される状況になると市場を通じて株式売買ができなくなります。そのため投資家は慌てて一斉に「売り」注文がでて値がつきづらくなり取引がスムーズにできなくなります。また世界情勢の変化やニュースなどで急に株価の変動がおこった場合や変動が激しい場合に取引の成立ができない場合があります。特に短期投資などの場合はタイミングが重要ですので、このようなリスクもあることを知っておく必要があります。

リスクマネジメント

リスクをゼロにすることは投資をする上で不可能ですが、リスク管理をしながら上手に投資をして将来に向けて資産形成することは可能です。どのようなリスクがあるのか、どのリスクは取らない方がよいのか等を把握することで、リスクマネジメントがある程度可能です。自身に適した投資方法を確認し、それぞれの資産状況でキャッシュバランスをみながら利益獲得につなげる投資をめざしましょう。

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