【注目】Amazon 第二四半期決算結果は?

amazon 決算

Amazonの第二四半期決算結果

Amazon【AMZN】の第二四半期売上高は前年同期比27%増しで1130.08億ドルでした。内訳はネット通販事業が前年同期比16%増しの531億5700万ドルの予想下回り、そしてウエブサービス部門で前年同期比37%増しの148.1億ドルと予想を上回りました。

全体の営業利益は前年同期比32%増で77億ドル、1株当たり利益15.12ドルです。今回の最終利益が77億と予想を下回っています。ネット通販事業に対してアマゾンウエブサービス(AWS)分門では全体の5%の売り上げをだし、予想を上回る好成績となりました。

同社は現在まで予想を下回ることはなく、今回非常に不安になる材料となりました。その理由のひとつとしてコロナワクチンが進んだことで景気回復となり、売り上げの主となるネット通販部門の減速が原因だと思われます。また同社は近年投資サイクルにあり、全国倉庫容量を増やすため多額の投資がされています。前CEOのベゾス氏のモットーである「当期利益を出さないこと」であるように企業の成長を常に見据えて投資していることで実際の実力を正確には表していない結果になったようにも思えます。

アマゾンウエブサービス(AWS)事業

アマゾンではオンライン通販事業の売り上げが大部分を占めますが、実はクラウドコンピューティングAWS事業も急成長しておりクラウドサービスのシェア世界1位となっています。世界11カ所でサーバーを保有し、そのセキュリティー、迅速さ、キャパシティーやコスト面でのパフォーマンスが優れていることから他社同業者強豪相手のグーグルやマイクロソフトを抑え、多くの企業から同社が選ばれています。また世界最大規模のクラウドインストラクチャであり、各国世界25カ国に81の接続拠点を設けています。さらに近年公開場所として21カ所の追加を計画しています。第二四半期決算のAWS部門は過去2年で最高の売り上げを記録しました。今後もアマゾン全体の売り上げの大部分を占める重要部門へと成長することが見込まれ有望なセクションとして期待されています。

後任CEOアンディ・ジャシー氏

ベゾス氏後任のアンディ・ジャシー氏は7月5日に正式にCEOに就任しました。そしてベゾス氏はこの日をもち取締役会会長に就任します。ベゾス氏と共に27年間直近としてサポートしてきました。今後の経営方針は変わらずベゾス氏と類似した方針ですすめるとしています。またアンディ氏はAWS部門のCEOを24年間勤め、クラウドコンピューティングのネットフリックス、スポティファイへの提供など大きな成果を納めてきました。彼がAWSへ就任以来、急成長してきたウエブサービスですが、今後企業全体のCEOとして全体の経営の責任者として又、GAFA規制問題の裁判など経営以外での課題も多数あるなか今後の取り組みに注目したいところです。

参照
Amazon
Business Insider
Forbes

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