コーセラ|市場6年以内に3倍規模へ!注目のEラーニング企業

コーセラ

コーセラの企業概要

コーセラ【COUR】はスタンフォードのコンピューターサイエンス教授Andrew Ng, Daphne Kollerが2012年に創設。世界のトップといわれる大学 ミシガン大学 イエール大学 スタンフォード大学など計160校が参加しており、最近では日本の東京大学も講義の提供を始めています。

さらにグーグル、IBMといった企業も講義を提供しています。現在受講できる講義数は4500でほとんどの講義を無料で受講することができます。有料クラスは一講義49ドルからで年間399ドルですべての講義の受講ができるプログラムがあります。設立の目的は世界で取り組まれているMOOCsへの取り組みです。世界的共通概念として格差問題から金銭的困難により進学できなかった人達へオープンな教育を平等に受けることができスキルアップすることでより賃金のよい職へとつなげる就職力の向上を目指すこととしています。
(参照:Education Career)

コーセラの2021年第一四半期

有名大学の授業が無料で受けれると創設初年度の登録者数がおよそ2億人と世界196カ国からの登録者が参加しました。しかし結局最後まで卒業認定を受けるまでにはいたらず卒業率は7〜9%となっています。現在人気講座は企業向け研修講座やオンラインで資格をとれるものや個人での大学卒業資格取得などが収益のメインとなっています。このようにオンラインでの終了資格がMOOCsの活動により社会でみとめられるようになり、より高所得の職につくための手段として利用することが可能になってきました。それによりさらに人々の関心が高まり需要が増しています。

第一四半期ではパンデミックの自粛生活により需要が急増し、大きな利益に繋がりました。第一四半期決算では全同期比の64%増しの8836.2万ドルとなりました。2021年3月31日にIPO入りしていますが一旦は62ドルあたりまで上昇し、現在は42ドル前後で落ち着いています。第二四半期決算ではワクチンの広まりにより通常生活にもどりつつありますので第一期ほどの上昇とはならないにしても、eラーニング市場が今後もさらに拡大すると予想されていますので、長期投資することで恩得を期待することができるといえます。

登録者数伸び率をみるとパンデミック以前の2018年23.9% 2019年24.4%そして2020年のパンデミック期間65.1%と大きく拡大しています。今後の課題は受講者数の維持と拡大にむけての取り組みです。次期四半期の予想は3億6900万から3億8100万となっており、昨年のそれよりは下回るものの業績は良好と予想しています。
(参照:Coursera,Inc)

今後のコーセラ見通し

パンデミック後の受講者離れの懸念点がありますが、eラーニング市場全体でみると2026年までに現在の3倍規模に拡大すると予想され、現段階ではまだ発展途上であるといえます。コーセラの講義内容は充実しており、有名大学の資格をとれることや、ビジネスMBA課程の受講もでき就職に有利な授業の選択肢が多くあります。その多くの講座も無料で提供していたり通学するよりも割安で通常の授業より早く終了資格を貰えることができたりととても充実しています。現在は赤字が出ている状況ですが、財務内容には問題がなく、将来的に需要が伸びる市場であり今後の成長見通しを考慮すれば、注目しておくべき銘柄であるといえるえしょう。

(参照:株式会社矢野経済研究所 CAMPUS TECHNOLOGY)

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。

【DMM 株】口座開設
LINE証券

最近のコメント

    【DMM 株】口座開設
    LINE証券
    ページ上部へ戻る