【大注目!!】新興国市場のEC決済サービス企業ディーローカルがIPO

ディーローカル

現地時間の今年2021年6月3日、新興国市場のEC決済サービス企業ディーローカルが米NASDAQにIPOを果たしました。その週で唯一のIPOということもあり、初日の取引は大きな賑わいを見せました。ディーローカルという会社と、IPO後の株価の動きなどをご紹介します。

ディーローカルという会社について

ディーローカル(dLocal, NASDAQ:DLO)は2016年設立の、ウルグアイ・モンテビデオに拠点を置くフィンテック企業です。同社はEC事業者やSaaS事業者などを対象に新興国市場のEC決済サービスを提供しています。同社が対象にしている新興国市場とは、ラテンアメリカ、アジア、アフリカの三つのエリアに属する国の市場です。

具体的には、ラテンアメリカではアルゼンチン、ブラジル、チリ、コロンビア、コスタリカ、ドミニカ共和国、メキシコ、ペルー、エクアドル、ウルグアイなどの13カ国、アジアでは中国、インド、インドネシア、マレーシア、トルコ、フィリピン、ベトナム、バングラデシュの8カ国、アフリカではエジプト、ガーナ、カメルーン、ケニア、モロッコ、ナイジェリア、セネガル、南アフリカの8カ国の市場を対象にしています。

なお、同社のユーザーにはアマゾン・ドットコム、マイクロソフト、スポティファイ・テクノロジー、Uber、ナイキ、トリップアドバイザーといった大口ユーザーが含まれています。

IPO後の株価は?

上述したように、ディーローカルは現地時間の6月3日木曜日にNASDAQにIPOを果たしています。IPO価格は21ドルで、29,411,495株が売りに出されました。売り出し後すぐに大量の買いが入り株価は31ドルへ上場、その後33.50ドルの高値を付けた後やや下げに転じ、32.39ドルでその日の取引を終えました。IPO価格からの株価上昇率は54%で、初日取引終了時点の時価総額は100億ドル(約1兆1千億円)を超えました。

ディーローカルの株価は、その後も右肩上がりで値上がりを続けて、本記事執筆時点(2021年7月5日)では、52.99ドルで取引をされています。

ディーローカルの株はどこで買える?

ところで、ディーローカルの株ですが、日本の証券会社ではどこが取り扱っているでしょうか。筆者が確認したところ、マネックス証券が6月9日から取り扱いを開始しているようです。まだ取り扱いを開始していない他のメジャーな証券会社においても、ほとんどの会社が米国株の銘柄追加のリクエストを受け付けていますので、ご自分の証券会社でディーローカルの株を取り扱っていない場合は、銘柄追加をリクエストされるといいでしょう。

(参照サイト)

https://dlocal.com/
https://www.barrons.com/articles/dlocal-ipo-51622734952

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