米国インフレ対策|注目するべきインフレに強い米国株

米国株 インフレ

米国で物価上昇インフレ

パンデミックの経済落ち込みから、バイデン大統領の巨額の補助制度があり、過去二ヶ月のアメリカでの物価上昇が続いています。6月10日に発表された消費者物価指数CPI(Concumer Price Index)は0.6%と前月と同様に予想を上回りました。このインフレに対して一時的であると予想する「ハト派」、これから長期的に連鎖現象がおこりインフレが拡大すると予想する「タカ派」に意見が別れています。現在起きているインフレはどのセクターによるものかというと、大きな割合で中古車・新車輸送、航空運賃等の輸送部門が占めています。

多くの投資家はこの状況はパンデミック後の再開で供給が需要に追いついていないためだと考えている様子で、今回のCPI発表後もこれといって目立った変化は見られませんでした。どちらにしても現在インフレが起こっていることは事実ですので、対策として投資家はどのようなセクターに注目し投資をしているのかをみていきましょう。

Yahooファイナンス
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インフレに強い米国株への投資

エネルギーセクター

アメリカの調査会社のネットデイビスリサーチは過去50年の歴史でインフレ時ではエネルギー株が実績をあげる傾向があるとしています。ウォーレンバフェットもインフレ後、エネルギー株のシェブロン(CVX)をポートフォリオに加えています。その他注目のエネルギー株はエクソンモービル(COM)EOGリソーシズ(EOG)などがあります。そしてもう一つ注目されているエネルギーが、2035年にカリフォルニア州でのガソリン車の禁止にともない、EV社の需要からバッテリーの重要部品であるリチウムが注目されています。

昨年まで下落していた株価はインフレが始まり、コモデティ価格が上昇するとともにリチウムも底値をうち上昇が始まっています。今後のリチウムの需要が高まることで生産拡大も計画されています。リチウム大手企業はアルベマール(ALB)ライベント(LTHM)があり今投資家から注目されています。

NDR

金融セクター

金融セクターもまた景気回復に恩得を受けるセクターとなっています。金融大手4社、ゴールドマンサックス、JPモーガン・チェース、シティーグループ、モルガン・スタンレーの全社今年1月から3月の決算で過去最高の収益を出しています。

増益の主な理由は景気回復による貸倒引当金の戻し入れが大きく、今後さらに景気回復で貸し出し需要が見込まれることで利息収入などの業績向上がみこまれます。

JPMorgan Asset managemant

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