コインベースIPO!上場後の購入は危険?

コインベース 上場

コインベース企業について

コインベースとはアメリカサンフランシスコに本社があり、ビットコイン、ビットコインキャッシュ、イーサリアムなどを取り扱う仮想通貨取引やウオレットサービスを提供している企業です。コインベースの強みはバンクオブアメリカとの提携により銀行口座保有者は簡単にコインベースの口座を開くことができ多くのアメリカ国民がコインベースの口座をもっています。

大手銀行からの推薦もあり、信頼性が高くセキュリティー管理が行き届いています。現在は7000社の投資機関がコインベースを利用し、仮想通貨を保管するだけでなく、送金、受け取りの取引機関として多く利用されています。

ビジネスモデルとしては、暗号通貨を開発する機関との提携し暗号手順の提供などを行なっています。同社の仮想通貨の保有割合は62%がビットコイン、イーサリアム7%、ライトコイン4%、その他が数%と大きくビットコインの割合を占めています。

IPO上場入り

4月14日にIPO上場を果たしました。はじめての仮想通貨の市場への参入ということで多くの投資家から注目が集まっています。市場初期の参考価格は250ドルと設定していましたが、初値は381ドルでスタートしました。

その後一気に429.54ドルまで急上昇し、終値が14%安の328.28ドルでクローズとなりました。仮想通貨業界の直接上場が今回コインベースが初となり、ザ・ワイズオリジンビットコイン、ウイズダムツリー、スカイブリッジカスタムなどの仮想通貨ETFの合計8社が申請中で承認待ちの状態です。

ビットコインETF承認による影響

コインベースの売り上げの90%は手数料(Transaction Revenue)によるものです。この手数料というのは、顧客が取引をした地点で発生する手数料で、現在は個人投資家に対して1.4%、機関投資家へ0.1%を課しています。

しかし、他社のビットコインETFが認可された場合に他社手数料比較で割高のコインベースにとっては、対策が必要になってくるでしょう。この手数料の売り上げへの依存を解決するためにサブスクリプションサービスを開始していますが、まだまだ追いついていない状態であるため、これを解決して行くことが課題となるでしょう。

今後の動き

コインベースは今後の仮想通貨全体の動きに連動し成長次第であるといえます。そのため、これまでに変動が大きかったようなリスキーな動きがみられるかもしれませんが、現在までのユーザー数の増加や預かり総資産や取引数などの大きなポテンシャルが含まれることを考慮すると、ボラティリティが大きくリスクが高いと同時に期待値も大きいといえます。

コインベースのビットコインの保有率が大きいためビットコインと平行して成長して行くでしょう。ただし、ビットコインETF承認による影響も考えられますのでしっかりと検討することが不可欠です。

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参考
https://www.sec.gov/Archives/edgar/data/1679788/000162828021003168/coinbaseglobalincs-1.htm
https://www.sec.gov/Archives/edgar/data/1679788/000162828021003168/coinbaseglobalincs-1.htm

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