再エネ・EV車バブル到来!注目の米国株銘柄とは?

ev

世界中でクリーンエネルギーへの関心が高まってきています。アメリカではバイデン大統領政権となり、就任後すぐにパリ協定への復帰、そして2025年までにCO2ゼロ計画へ2兆ドルの投入することを発表しました。

これは、再生可能エネルギー関連ビジネスにとっては大きな改革となり、アメリカが世界のリーダー的存在となり様々な分野でのエネルギーの脱炭素計画が進むことになります。株式市場にも大きく影響を与え、数年前のITバブルのように大規模な改革になる繋がる可能性も考えられます。

今回はEV車銘柄と再生エネルギー関連会社について紹介していきます。

SPAC入り後上場

SPACとは直訳すると特別買収目的会社となります。名前の通り、買収する為に設立される企業で資本金が十分にある設立者がある企業を買収する目的で設立します。そして、投資家からの資金をもとにSPAC企業を上場させます。

そこで買収する企業を決定し合併を達成します。それはなぜかというと、現在は、多くの注目の再生エネルギー関連企業は開発費用などで売り上げがでていない状態で、中には将来性はあるのに、資金の調達ができず存続が危ないという企業もあります。

そこでSPAC企業に買収されることにより、存続が可能になり、さらに市場に上場し投資家から資金を集めることが簡単に手っ取り早くできるという仕組みです。この方法は以前は不正が多かったことから問題視されていましたが、現在は多くのルールが定められ、正式な上場方法としてアメリカでは多くの投資家から注目されています。(日本ではSPACは禁止されています。)(参照:Dime)

再エネ・EV車関連注目銘柄

再エネ・EV車関連の注目銘柄をご紹介します。

クアンタムスケープ

アメリカの電気自動車向けのバッテリーの開発提供をしています。充電時間が短く、長い耐久性のある電池が特徴です。ドイツのフォルクスワーゲンと合併し上場しています。同社は2010年設立の若い企業ですので、世界中の巨大車産業が同じように開発をおこなっている中、どのような業績を残すことができるのか注目です。
(参照:The Motly fool)

ステム

蓄電池の開発提供をしている企業です。再生エネルギー、電気自動車の開発は盛んですが、蓄電池の開発が追いついていない現状です。同社はアメリカを代表する蓄電池企業でエネルギー改革と共になくてはならない存在となるでしょう。

ニコラ

二酸化炭素を排出しない大型トラックの製造販売の企業です。SPAC方式で上場しましたが、上場して間もなく、ニコラの技術は虚偽だというリポートが上がり、株価は暴落し、代表者が辞任することとなりました。バイデン政権でさらに世界の流れは脱酸素へと向かっていますので、業績次第では注目される銘柄となるでしょう。
(参照:invester’s business daily)

ローズタウンモーターズ

電気ピックアップトラックの製造販売の企業です。同じくSPAC方式で上場したばかりの企業です。上場後、市場価格は16億ドルにまで達していました。ところが、先日3月12日のヒンデンブルグリサーチ調査会社は同社はすでに2万台の受注を受けているがこれらは、ほとんどが架空のものであり、資金調達や収益のための虚偽だと発表しています。ローズダウン代表バーンズ氏はこれに強く反論する意思を表明し、数日以内に全ての受注が本物であることを証明する予定としています。これらが事実であればアメリカの多くの企業からの受注により2021年度の予定製造車数すべてが完売となる予定となります。
(参照:The Motly Fool

チャージポイント

EV車向けのチャージステーションネットワークの企業です。世界で初のチャージポイント企業の上場となりました。将来的にEV車が増えていけば、充電ステーションの需要は大きくなることが予測できます。そしてバイデン大統領の演説ではEVチャージステーションを増大し、助成金のことにも触れています。これが実現することになればさらに事業は拡大していくでしょう。
(参考:Forbes

XLフリート

大型業務用車にハイブリットシステムを後付けでインストールする企業です。新しく電気自動車の製造をするのではなくシステムをインストールするというユニークな企業ですが、電気自動車のバブルがくることはほぼ間違いないといえますので、注目株といえるでしょう。ただ長期投資には今のところむいているとはいえないでしょう。
(参照:XLfleet)

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。

【DMM 株】口座開設
LINE証券

最近のコメント

    【DMM 株】口座開設
    LINE証券
    ページ上部へ戻る