パンデミック影響下の再優良株3社

8月24日現在米国株動向はパンデミックの影響により大きく変動しています。今年3月11日にWHOが新型コロナウイルスのパンデミック(世界的流行)と宣言して以来、アメリカ株式市場は急落し、今尚、感染拡大は世界的に広がり、第2波を抱えている国を含め全世界で依然として、沈静化の兆しは見えていません。この感染拡大が続く限りは、経済的回復、業績の上昇などの見通しは予想できません。しかしながら、パンデミックの感染者数のピークが過ぎ、収束期間のタイミング見極めが、株価の回復上昇にのる大きな鍵となる事は間違いでしょう。

米株式市場では、多くの主要株価が下落している中、ハイテク関連株、一般消費財関連、ヘルスケア関連株は株価上昇しており、パンデミックによる大きな影響を受けていないと見れます。それ以外の株価で大きく下落した主要会社株がありますが、この先、回復が大きく見込める最優良株で、現在株価が下落しており、割安購入可能な株上位3銘柄がピックアップされています。

1. スターバックス

スターバックスは前年比で38%下落しています。パンデミックの影響を大きく受けた中の1社です。今回、7年ぶりの赤字損益となり、前年1株0.78ドルに対して今回−0.46ドルまで下落しています。

しかし、スターバックス社はパンデミック中に30 億ドルの借り入れをしており、新しい経営スタイルに投資し、今回の影響から、モバイル化とデジタル化を導入しリモートオーダ化を取り入れ、非接触デリバリーやソーシャルディスタンスに対応した販売スタイルを加速しています。パンデミック初期44%店舗オープンに対して、現在は96%店舗オープンに伴い、正常に戻りつつあります。この新しいビジネスモデルの導入からスターバックスのアプリダウンロード17%アップ、モバイル/デジタルの売り上げアップ22%と安全利便性やさらにコストダウンによる回復の兆候を見せています

2. ディズニープラス

ディズニー社も今回の影響で株価最高値から20.7%の下落と大きく影響を見せています。ディズニー売り上げの中で、大きく占めるのが、ディズニープラスストリーミングサービス部門です。この部門は2019年から始まり、大きく売り上げを伸ばしています。全体売り上げの54%を占め、利益全体の64%を占めています。長期的に見ると安い水準で株価の購入し、回復時期を迎えれば、これからも成長して行く優良株と言えます。

3. サウスウエスト航空

全体的に大打撃を受けた航空関連株ですが、最大ダメージを受けたのがサウスウエスト航空です。前年同月売上げ(4月地点)が90〜95%減になっており、経営上のピンチとなり、減便、従業員の無休休暇などの措置をとっている状況です。又アメリカ政府からの従業員向け補助を受ける事に同意されていますが、株式の5500株の公募と10億ドルの社債の発行で資金調達をする予定です。今回のパンデミックの長期化による影響は絶大なもので、この先さらに、下回る可能性もありますが、パンデミック終息時期を迎え、タイミングを見極め、急激な経済回復ではなく将来的に10年、15年と、この先の長期投資で考えると、景気回復を期待できる優良株と言われています。

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